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 Posted by ミリタリーブログ  at 

サバゲ談議:やっぱり強いよ……弾当たんねえもん……

はいこんばんわ、明日のサバゲ参加が絶望的なので若干臍を曲げてる男、タ・カートです。

今回の更新は前回の続きですね。バリケードでの体重移動のお話です。

バリケード同士の撃ち合い、よく見る光景ですね。
上級者同士だと中々に決着が着かなく膠着してしまう様が見て取れます。

撃ち合いでどうにも勝てなくて臍を曲げる初心者さんも多いですね。


ではどうするか?
自分の身体と向き合いましょう。

バリケから顔を出す。
そこまでは皆ほぼ一緒です。
タイミングの見計らい方に経験差は出ますが、問題はこの次
バリケに戻るスピード。

こちらのケースも上半身にのみ意識を向けると駄目なんです。
上半身のみに意識を向ける、するとどうでしょう。腹筋から上部の筋肉のみに頼り動く事になります。
この状態で反復運動をすると身体はしなり、若干の遠心力が働きます。
ほんの、ほんのコンマ何秒か遅れが生じます。
結構命取りですね?


ではどうするか?
まず敵の射線、死角を意識しましょう。
そのギリギリのラインに足を置き、肩幅より多少広めに開き、重心を低く腰を落とします。
体幹を軸とし、膝のクッションと腰の回転を利用して上半身を降るのです。

これ言葉で説明するの凄く大変なんですが、他にも足指の筋肉等でも細かな動きが出来るんです……うーん、なんて説明すればいいのだろうwwwww

とにかく如何にヌルヌル動くか、テキパキ動くかは、どうすれば動けるのかと言うことを考えれば自ずと見えて来るもんです。

とりあえず太極拳でも始めてみてはどうでしょう?  


2014年01月25日 Posted by タ・カート  at 19:29Comments(0)

サバゲ談議:あいつ強くね?

休憩中にこんにちわ。絶賛社畜中のタ・カートです。

さて、私がパッと見て強い者だ!!と思う者の話です。

記事でもたまに触れている筋肉の使い方や体重移動の話ですね。


銃の構え方やバリケードからの撃ち込みで大体解るもんです。
皆さんは銃を構える時に何を意識してますか?

初心者や中級者さん辺りは大体上半身にしか意識はいってないと思います。
(いや、初心者さんは意識すらしてないのかも……?)
意識し過ぎると身体は固くなります。肩があがったり肘があがったり、まあ肘に関しては構え方の癖で水平を保つためにわざと上げてる人も居るのでなんとも言えませんが。

とにかく上半身はリラックスする事です。

意識は下半身に持って行きましょう。(女性ゲーマーを注視しろって訳ではありませんよ?)

銃を構え、銃身を突き出している時の下半身はどうなっています?
重心位置はどうなっています?

結構これ重要なんです。


実銃ですと反動の面から意識せざるを得ないですが、トイガンですと別に意識せずとも問題はないのでおざなりになってるんですよね。


撃つ


それに関しては言えば別に問題は無いんです。
問題は撃ったその後。
移動する、隠れる、狙いを変えてまた撃つ。
その為にも次の動作の為に、しっかりとした重心位置や足の開きが求められます。

そして下半身がしっかりしているとリラックス状態の上半身も綺麗な姿勢になり、よりよい発砲が可能となります。


さてそろそろ仕事に戻らねばなので続きは後程。
次の更新ではバリケード付近での体重移動に触れたいと思います。  


2014年01月24日 Posted by タ・カート  at 16:29Comments(0)

サバゲ談議:妄想を爆発させろ!!!!

さてさて、では宣言通り叩かれそうな内容の更新です。
今回の内容は高校時代と社会人初期の頃に良くやってました。
今は暇が無いのでやってませんが、もし暇があったらやってるかもしれません。


さて、その内容とは……





一人サバゲです!!!!!




用意する物は
紙、筆記用具
迷彩効果の高い服(迷彩服でも、OD色のつなぎでも、勿論ギリーでも。)
飲み物
双眼鏡(若しくはライフルスコープ)
時計

適当な長さのぼうきれ(銃の代わりに)

自分がやる場所はハイキングコースです。登山者はほぼ皆無なんですが、接触を避ける為に普通は歩かない、コース外の森を進みます。

まず最初に
紙に簡易的な地図を作成します。
予め下見したりして地形を頭に叩き込み、それを写すんです。
そして仮想敵が恐らくアンブッシュするであろう地点に赤丸を付け、そこを避けつつ、かつ観測できるポイントに向けて進みます。
勿論警戒しながらなるべく足音を立てずに。そして5分おきぐらいに地図と睨めっこし、詳しい地形、情景をメモしていきます。

獣道があった
やけにゴミの投棄が多かった
登山者の存在
また、登山者から捕捉されたか否か
植物の植生

観測地点に着いたら
スコープで観測開始です
10分程地点待機し、アンブッシュの有無を(まあ無いんですがね、それでも居るかも知れない、としてきっちり)確認します。
10分経過したら全方位警戒し、安全を確かめて進行再開です。

それをルート考察しながら
登頂まで続けます。

時には地雷やブービートラップを警戒しながら(勿論無いんですが)
時には敵の団体をやり過ごしながら(勿論居ないんですが)
時には無線で味方と連携、本部に報告しながら(勿論居ないんですが)
時には敵と遭遇、戦闘となり、制圧しながら(勿論居ないんですが)
そんなこんなで登頂を目指します。

普通に登れば2時間程なんですが、5時間ぐらい掛かりましたね。

そうやってガチな心を養ってました。
勿論サバゲではあんまり役に立ちません。

気持ちの問題です。気持ちの。  


2014年01月19日 Posted by タ・カート  at 21:49Comments(0)

ゲームレポ:栃木県 益子MSA

はいこんばんわ。毎度お馴染み貴方のタ・カートです。
今日は夜勤明けで帰宅したら12時と、まあゲームに行くにはちょっとな、って時間でした。





撃ちたい!!!!!
人を撃ちたい!!!!!
撃ちたくて仕様が無いんだ!!!!!!!

と心が躍ってしまい、本日フリー参加DAYを開催中の益子迄行ってきました。
何気に一番近いフィールド(車で十数分という近さ)なのでこう言うとき楽ですね。

勿論前日準備なんてしてません。
適当に車にウェアをぶん投げ、エアコキ1丁とハンドガンだけ持ってエンジョイドライブ。

フィールドに付くと前に見掛けたメンバーがちらほら。
何と私の事を覚えてくれてらっしゃいました。

いや、嬉しいですね。

ゲームとしては通常フラッグ戦
フィールド上部にあるショートコースによるフラッグ戦
日が落ちた後はフィールド中央通路を使ったショートコース戦

と結構な数を回していましたね。
いやはや疲れました。

たまにはチームとしてでは無く
個人参加でのびのびするのも良いもんですね。


あぁぁぁあああああああ電動ガンも用意しとけばよかったなぁぁぁああああ!!!!!!

って思いましたよ。

P90が届いたらアタッカーに戻ろう……


いやね、益子MSA様はかなりのCQBフィールドなのでアタッカーをやりたいって人には最高のフィールドなんですよ。
勿論スナイパーも充分に活躍出来るんですが。
ロングレンジでは長物で、ショートレンジではハンドガンで、今日は大変楽しかったです、お疲れ様でした。




あ、また写真取り忘れた……
今度からゲームする度に撮影しようと思ってたんですが……  


2014年01月19日 Posted by タ・カート  at 21:25Comments(0)

サバゲ談議:どこからガチなの?

最近夜勤続きでヘロヘロな男タ・カートです。
元気になる不思議なお薬は使ってはいけませんよ?


さて、皆さんの中にも勝敗にこだわるガチゲーマーは居ると思います。
というか、勝敗を決めるゲームなんだから誰しも少なからず勝ちたい筈です。

さて、それだけでガチと言えるのでしょうか?

断じて否!!!!!!!!!


ここからは自分ルールの世界です。
実物装備に身を包み、時代考証を的確にし、ガチコスで挑むのもガチです。勿論ガチです。
では特殊部隊になった貴方の体形、体力、力量は?
さあ、練習だ。

勝敗にこだわり、常に優位を模索する。いいですね、ガチです。
勝率が良いと一喜一憂するのも良いでしょうが
貴方より強い人は居ないのか?ゾンビを軽々対処できるのか?文句を言うよりもまず先に勝利を勝ち取る事を考えて居るのか?
さあ、練習だ。


さて

私のガチ度合いはさほどガチではありません
ぬるゲーマーです
(だからといってスタートダッシュして訳も解らぬ間々に明後日の方向に弾を撒いたり、目に映る者は誰彼構わず撃ったりするような者では御座らぬ。)
のほほんと敵の嫌がる事をするのが好きなだけです。
性格が悪いんですよ。
ええ、そりゃもう。

ただ、今日はガチでやろう、って時は本当にガチでやります。
私、タ・カートは妄想に生きる男なのでそりゃもうガチです。

被弾したら本当に死ぬ、そんなつもりでゲームに臨んだりします。妄想のレベルを極端にあげると本当に怖くなります。


負けたくない
じゃあなく
死にたくない

になります。
ブッシュ越しに撃たれた時、弾が抜けて来なくても
「あ、今の実銃だったら間違いなく死んでたわ……。」
ってなります。鬱です。

攻める時も如何に迅速に相手を倒す、では無く、コロコロするかと考えます。勿論コロコロするつもりで撃ちます。


人間の脳みそって不思議なもので、思い込みの力が物凄い事を起こしたりします。
いつも以上に痛く感じたり、恐怖で冷や汗が出たりするんです。

まあ、流石に行き過ぎると危なそうなんで気持ちをリセットさせてますがwwww


しかしそんな事を繰り返してるとたまに凄く不思議な現象が起きるんです。
例えばフィールドで練度の高いものに狙いを付けられた時とかスコープ越しに確認したりする時、ゾクッとするんですよね。
恐らく、射撃姿勢、歩行方法、視線の配りや位置取り等の細かな仕草を無意識的に感じ取って危険信号を出してるんじゃ無いのか、と思ってるんですが。


さて、長くなりそうなんでこの辺で

次回は如何に妄想を捗らせるか、ガチになりきるかを更新しようかなあ

ちょっと叩かれそうな内容になりそうだなあ  


2014年01月18日 Posted by タ・カート  at 20:50Comments(2)

サバゲ談議:自分ルール

こんばんわ、昨日のゲームであばらを痛めて悶絶中の男タ・カートです

木を登る人は気をつけましょう
落ちます
痛いです


さて、皆様はゲームをするにあたって自分なりに何か決め事をして臨むって方はいらっしゃいますでしょうか?

・今日はなるべく死なないようにしよう。勿論芋らない様に。
・発射弾数はなるべく抑えて少ない弾数でヒットを取ろう。
・最前線に居るようにとにかく前に出よう。
・味方が活躍出来るようにとにかくフォローに徹しよう。
・戦闘をなるべく避けてフラッグゲットに尽力しよう。

etc

ただゲームに参加し弾を撒いて
スコアに一喜一憂するのも楽しいですが
そういった自分ルールを設けてゲームに臨めば自ずとスキルアップに繋がりますよ?

ゲームを終える事に
どういったケースの時に困ったか?
どういったケースの時に力を発揮できたか?
長所と短所を省みて、それを伸ばすか補うか

そうこうしていると自分に合ったスタイルも見えてきたりします


とりあえず私の当面の目標は三日連続0デスです。
状況判断能力と状況把握能力、ルート選定能力を上げなきゃいけませんね。

達成はいつになることやら……  


2014年01月13日 Posted by タ・カート  at 17:37Comments(0)

サバゲ談議:文句言う前に強くなろう&中二病と馬鹿にする前に君は何をやってるの?

ここ最近、遠征した時とか特にですが、やれ「ゾンビ多過ぎ、萎えるわ。」とか「オーバーキルが酷すぎて。」とか「痛いとこばっか当てる奴ってなんなの?」とか「たかがゲームに何ムキになってんの?」とかetc...

ちょっとげんなりっすわ

ゾンビされて萎えるのはわかる、わかるよ。
でも文句言ってても始まらない
如何に「奴らを攻略するか?」
こっちの方が面白いじゃない?

オーバーキルが酷い?
初心者がトリガーハッピーなのはありがちだろ?
ヒットコールしてすぐ佇むんじゃなく安全な位置まで逃げつつヒットコールするとか
戦闘エリアを避けて歩くとかしないのかい?

痛い?
なんでお前サバゲやってんの?

たかがゲーム?
お前、自分が好きで始めた趣味に本気にならなくていつ本気になんの?
ナンパ?
おセッ○ス?
まあ、それは本気になってもいいわwwww


ちょっと知り合いから「所詮中二病の延長じゃないかwww」と言われましてね。
ちょっと、お?っと思ったんですよ。
そいつ自身もサバゲをちょっとやった事があるらしく、装備を揃えて飽きたくちで。
まずね、中二病って別に悪い事じゃ無いと思うの。
いや、寧ろだ
小説家、漫画家、アニメイター
声優、役者
アーティスト、や○ざ、ラーメン屋店主
様々な職の方達、それも成功を修めてる人達の殆どが中二病なんだ、皆が皆、己の中でカッコイイ!!素敵!!!!ってキャッキャウフフと描いた結果なんだよ。

まあこの趣味がそんな日の目を見ることは無いにしてもwwww
好きな事にも夢中になれない人生なんて虚しいだろ?

中二病を馬鹿にするのは“あの巨大な掲示板”に感化されすぎなんだよ。
全く、どうせ家ではこっそりかめはめ波の練習してる癖に。


さて!!愚痴っぽくなったね!!タ・カートです。

と言うわけで今回のテーマは“中二病”
厨二じゃないぞ?そこ注意しろよ?
皆サバゲに対して求める物は違うよね?
コスプレがしたかったり、ガチに勝敗を楽しんだり、人を撃ちたいだけだったり、人から撃たれたいだけだったり、男だらけの中で遊びたかったり。

……うん、色んな人が居ていいと思うんだ。

だからこそ

俺が言うのもなんだけど

だからこそ他人にとやかく言うのはちょっと違うんじゃないのかな?

コスプレしたい人に「ゲームなんだから真面目にやれ!!」って言っても「えぇ、この実物装備重いんだよぉ。」ってなるな。

ガチゲーマーに「もっとマシな装備付ければ?」って言っても「必要無い、勝敗に関係ないし。」ってなるな。

でもさあ、折角同じ趣味で共通の時間を過ごすんだから
どうせならお互いを尊重しあって楽しくゲームすればいいのになあって思うんですよね。
(まあ実際フィールドでそこまで揉める事はないだろうけど、腹のうちでは、って思うとちょっとあれだよねwwww)

遊びの時点でこれなんだから
世界平和って相当難しいんだろうなあ。  


2014年01月12日 Posted by タ・カート  at 02:32Comments(2)

サバゲ談議:脳内状況判断(前陣速攻アッタカー編)

続けざまにすいませんです。
そういえば忘れてました、開けまして、今年もよろしくお願いしますタ・カートです。

最近はスナイパーばかりでアタッカーはやってなかったのですが、元々はかなりのアタッカー気質なのです。
勿論タイプは前陣速攻、前線を築き上げ、ラインを押し込む事こそが仕事!!ってタイプです。
(最近は初心に帰ろうとP90辺り欲しいなあと思ってます。)

さて、速攻アタッカーとしては全体のライン構成等は二の次です、眼前の敵を千切っては投げ千切っては投げ、それこそが重要です。

まずはスタートダッシュですね。
勿論最初の前線ラインの選定は基本です。
これをミスると普通に無駄死になります。ダッシュし、敵前線の把握と足止め、同時にスナイパーからの狙撃を警戒します。
勿論走りながら。

そして最初の自己保持エリアを選定します。
安全割合が高いと判断したら瞬時にアタックです。
まずは最前線の敵を足止めし、バリケに隠れさせます。
同時に敵の勢力を把握し、敵射線の想定と自分の可動可能範囲を選定します。

大切なのは倒すことより如何に生き残る事、それを念頭に置かなければ無駄死にです。

ある程度の敵の戦力が割り出せたら思考の世界です。
「敵の射線はどの様な角度か?」
「発砲音から着弾迄のタイムラグは?」
「敵を倒しつつ前進した場合、残りの敵はどの位置になるか?」

そんな事を考えながら継戦し機会を伺います。
仲間の発砲や移動に気を取られ視線を変える敵が出て来ます。
そこが鍵です。
一気に動きましょう。
どうせ死ぬなら前のめりです。
最短の安全地帯を割だし、距離を詰めます。
一歩でも前線を押せば味方はついて来る、そう信じて押します。
勿論敵だって必死で抵抗してきます。

こちらのバリケード目掛けてフルオートで撃ちながら特攻を掛けて来る敵、そう、相打ち狙いの敵は多いです。
そこがテクニックの見せ所です。
射線を意識します。
もし、敵の弾がバリケードの脇を抜けて来ないなら

「楽勝!!!!」

です。
敵の足音、発砲音から敵の角度を割だし、ちょいと身体を滑らせ1発お見舞いして身体をバリケードに戻す。スマートに対処しましょう。

削り出しを行いながら撃ち合いを続ける、そして敵の視線や動向が薄くなった瞬間に移動、撃ち合い時に対処しなきゃいけない順番を選定しておき、優先順位の高いポイントに狙いをつけつつ迅速に特攻です。
身体を出す様なら確実に仕留められる様に。
そして視線は別の敵へ、狙いを付けてる敵は視線の端に捕らえれる様にです。
違和感があれば発砲すれば問題無いのですから、警戒方向は別なのです。

とにかく相手の士気をあげない事、かつ、相手の隙を確実に突く、これこそが前陣速攻の極意だと思ってます。
押せば押すだけ味方は楽です。
楽なのだから継続戦闘も容易でしょう。
味方の圧があるのだから更に前に行きやすくなります。

目を光らせ隙を縫って移動と発砲そして移動。
瞬時にその局地的ば状態を把握。

目指せ圧倒からのフラッグダウンですね。




さて、年末最後のゲームではアッタッカーに戻ろうとAKを握りました。
ホームでお客様相手に我がチーム員5人対14人。
ラインを観察するに敵の勢力の多くが左側に集中していました。
俺はアタッカーです。
勿論左側に特攻です。
勘を取り戻す前なので、やはり動けませんでしたね。
会敵即2名をダウン。
敵の勢力は良い感じに広がりを見せて身動きは厳しい状況。
味方の支援は限りなく絶望的でしたが、それでも俺はアタッカー、泣き言は許されません。
右から順に牽制し、反応の遅れた者をダウン。
3名の排除に成功しても残りは11人。こちら側に点在する敵は少なく見ても8名は居るでしょう。

そこで敵からの圧がありました。3名がダッシュしてきてます、発砲音と足音が教えてくれます。
音を良く聞き相手の角度と距離を割り出します。
幸いにして敵からの射線はセーフです。
左から顔をだし1名ダウン。
すぐさま左に射線が来るので今度は右から顔をだし1名ダウン、怯んだ敵に間髪入れずに1名ダウン。これで6名の敵を排除。
そこで状況判断を誤りました。
状況確認をしないままにダッシュしようとしてしまいました。
局地的な攻勢で勘違いをしたのです。
後衛、カヴァの存在を見落としていたのです。
呆気なくやられてしまいました。
ゲーム結果としては味方が全体を抑えつつ
右からベテランスナイパーさんが狩り出しを行い、裏を取って殲滅してくれたので、勝つことはできましたが
アタッカーに戻れる日はちょっと遠そうですね。
練習あるのみです。
  


2014年01月02日 Posted by タ・カート  at 22:16Comments(0)

サバゲ談議:脳内状況判断(スナイパー編)


先日友人から「タ・カートさんの状況判断は早い、一体どんな考えをしているのか?」と尋ねられたので「では後日ブログに起こす。」と、そういった経緯で今回は記事を上げます。

まず最初に言っておくのが状況判断もフィールドの特性や状態によって左右されるので明確な答えはありません。


まずゲームスタートです。
最初に考えるのは前線ラインの形、厚みのある一直線が最初のラインだと想定します。
戦闘が開始されるとそのラインは一直線では無く、ぐにゃぐにゃな線となりますね。

でここから思考の世界。
「薄いポイントは何処だ?」
「では薄いポイントに射線を置ける敵ポイントは何処だ?」
「その敵ポイントから被弾が少なそうかつそこを狙えるこちらのポイントは何処だ?」
そしてフィールド全体図と各前線をイメージして
突破口を作れるポイントの選定、そして移動開始、戦闘開始

勿論戦局により薄いポイントは移動するので
その都度自身の点在位置も変える。
場合に因っては崩されそうな味方ラインの援護に。

結果
フィールドをあっちこっち駆けずり回ったりする。

各戦闘での判断基準はこうだ。
戦闘開始
戦局の予想と継戦時間の予想
「敵の点在数は?」
「敵の練度と味方の練度は?」
「この局面の必要人数は?」
「打破すべき局面なのか?」


もし必要の無い戦闘ならば足止めだけして移動です。
敵の進行の遅れだけでもこちらのイニシアチブです。
勿論相手が少しでもミスするならばそのミスに付け込んで狩り出しも忘れません。

大切なのは自身のスコアでは無く、味方全体が如何に有利になるかです。

これがゲーム運びの判断ですね。


では次に狩り出しの選定基準です。
ゲームスタート直後は敵の警戒レベルも低いです。
狙撃出来そうなポイントから多少の狩り出しを行います。
一人でも取れれば良好です。
一人分のイニシアチブ、そして敵数名(あくまでも練度の低い者)の進行遅延。

前線ラインから見た突出した敵の狩り出し
少しでも突出しているならば、味方のラインを考慮しクロスレンジに狙えるポイントを探し、あるのならば狩り出します。
もし無ければ敵増援が遅延する様に敵後衛を狙います。
ラインは刻一刻と変化するのでこれだけでも大分味方の為になります。
大切なのはラインの見極めです。

ですが、膠着するラインが殆どなのが現状ですね。
そういう時は最低限薄いラインを狙い一人狩り出します。
もし一人狩り出せたか後退させられたら前に出ます。
勿論撃たれる確率は高いですが我が儘は言えません。

ちょっとだけでも前に出れれば視界はぐっと変わります。
押し込んだライン、つまり突出した状況は凄く危険です。
だから迅速に行動です。

敵が下がった、若しくは居なくなった分だけ前に出る。
その瞬間敵の方には状況判断する迄のタイムラグが生じます。
こちらが移動し狙いを付ける、その瞬間を狙われない限りこちらの方が数秒間イニシアチブがあります。
できうる限り、見えてる範囲の敵を迅速かつ的確に撃ちましょう。
目指すはライン崩壊です。


ライン崩壊まで持ち込めたなら後は挟撃したり裏取りをしたりですね。
しかし油断は禁物です。
後方警戒を怠らない者を積極的に狙いましょう。



これでスナイパー編を終わります。
スナイパーをやると頭を使いすぎて疲れますね。  


2014年01月02日 Posted by タ・カート  at 20:42Comments(0)

ゲームレポ:茨城BBフィールド 初撃ち定例会

さあ1日、元日からゲームを楽しんできました。
最近初心者さんの育成に四苦八苦して疲れ気味のタ・カートです。

さて今回のレポ(詳細なレポは都合により省略させてもらいます)は後々開催するイベントゲームのテストゲームの概要を箇条書に。


指揮官の指示の元、戦術的なゲームを展開
復活拠点が存在する限りリスポーンは自由
復活拠点の陥落は自由
敵本拠地を崩して初めてポイントゲット

こんなゲームです
煮詰めきゃいけないポイントの絞りは出来ましたね


数時間の耐久戦です。
弾薬の制限を掛ければかなりのハイエンドなゲームが出来そうで凄く楽しみです。
今後もこのゲームを煮詰めて近いうちに開催できるといいな。  


2014年01月02日 Posted by タ・カート  at 20:08Comments(0)