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 Posted by ミリタリーブログ  at 

サバゲ談議:射線管理 上級編

はいどうも、最近暑くなってきましたね
水分補給、塩分補給しっかりしましょうタ・カートです

今回は射線管理について更に踏み込んでいこうと思います
サバゲーとは生存するのが目的
なので防御面を強固にする事が大切ですからね

さてさて前回の更新で触れましたが射線管理と三次元的に捉えようとの事でした
それを更に踏み込むという事は

四 次 元 的 に ?

ま、半ば正解です
立体的に射線を意識した次の段階
時間と予測範囲の段階です

先ず敵の射線を把握する事がスタートです
前回も触れましたが発射音から着弾迄の時間を認識しましょう
つまり着弾迄は射線は通ってるものの着弾する瞬間以外はセーフなのです
射線を線として捉えるなら八方塞がりになりますが、時間を意識した瞬間からセーフエリアは広がりをもちます

では次は射線の予測範囲です
敵が狙いをこちらに向けている
つまり射線は自分の露出している位置なのか?
そこに疑問を持ちましょう
撃ち合いしていればわかりますが敵の弾が遮蔽物に当たるだけで被弾はしないとか、自分の脇を抜けていく事が多々あると思います
30mは勿論の事15mであってもブルズアイを狙えるものではありません
良くてマンターゲット上手くてヘッドショット程度でしょうね

さて射線を絞れてきたら次は点で捉えましょう
そう一次元です
射線の延長線上の着弾点、そうその点を捉えるのです
自分のいる位置を平面として敵の弾がどの位置を通りどの位置が点となるかの見極めです
その点と点を結び線としてその線が何処から何処まで伸びるのかを面で捉える
そしてその面がどの様に展開しているのか
ようやくこれで三次元で捉えられるのですね

そして予測範囲はこれで終わりません
予測と言うからには読みの世界です
予想とは違うので気をつけてくださいね

これまた一次元に戻りますが
着弾点、そうその点が、何処になるのか予測します
情報は勿論あります
例えば敵がこちらに銃口を向けてきてますね?
では敵の銃身はどの様な向きか
敵のストックはどの様な位置か
後ろの味方の点在位置は
敵のホップ量と敵からの距離は
敵の足の開きと上半身の向きは
これだけの情報があるんです
落ち着いて見る事が出来れば着弾点の予測が立てられます

敵がセミオートならば読みはできますね
ではフルオートなら?
そう、修正射も考慮しなければなりません
敵の銃口を良くみればこれまた予測はできますねどね
着弾点の間隙を縫えられれば反撃は容易です
もし敵の銃口の振りが狭ければ避ければいいのですね

次の更新も射線管理の一環です
次はレアケースとなる、攻撃面における射線管理についてある程度書いてみようかと思います

(追記)
誤字脱字も目立つなあ
やはり、眠気MAXな状態で書くもんじゃないねえ

ってな訳で要約しますと
射線を捉えたら、その射線上の着弾時間を予測して動けば例え射線上でもセーフとなるので
目と耳をフルに使って着弾点のみを追っていこうって話ですわ  


2019年05月20日 Posted by タ・カート  at 15:18Comments(0)サバゲ談議

サバゲ談議:上級者への道 S3管理

はいこんばんわ、我が家では早速扇風機がフル活動中です
タ・カートです

さて今回はサバゲの極意だと思っております
3つのSについて更新していきます
Sは3つの線の事です

まあ線って事で大体わかりますよね

まずは射線
どの射撃音がどの角度を保って飛んでくるのか
それを確実に捉える事が射線管理です
ただ射撃音から真っ直ぐ飛んでくるって思うのが普通だと思います

それは甘ちゃんの思考です

敵も頭を使い戦うものです
射線管理、管理って以上それをしっかり把握してこそ一人前です
まず敵の射撃位置特定から始め
敵の動線を予想しましょう
隣のバリケード、前のバリケード迄です
その位置のどの場所から撃つと射角がどの様に展開するかを予想しきっちりライン読みです
それを敵の点在位置毎に把握して、射線を三次元的に把握しどのラインがセーフエリアとなるかを考えながら位置取りする
そして危険なラインを予測し、その射線を作る敵に注力する
これぞ、射線管理です
つまり、事実上セーフエリアからの一方的な攻撃が出来るわけですね
後はライン毎に射撃音からの弾丸到達時間を把握していけば最早敵なしですね

そして射線管理とは防御面でしか効果を発揮できません
それだけではサバゲで勝つ事は難しいです
UAB等の極めて薄い構え方による戦い方、あれも射線管理の観点からの構え方なので防御面ではお強いですね
まあ、射線管理も攻撃利用はできるんですが、レアケースかつ、敵の練度によるので割愛させていいだきます

では次の線
視線管理です
これは攻撃面の重要なファクターです
前線で視線はどこに振りますか?まず音のした方、ヒットコール、敵の動線、敵の予想位置等ですね
前線で会敵して動きが停滞する、よくある光景ですがずーっと見られてる訳ではないのです
その視線の先を把握すると攻めようは幾重にも広がっていきます
敵が視線を外すタイミングを捉え
尚且つ少数のこちらを注視している敵に射線を作り、視線を外させる
これが視線管理のひとつです
その一瞬は視線がフリーです、仮に見られていたとしても対応出来る者がかなり少なくなっているならば動き出しにはベストなタイミングです
また、味方の動向に対して合わせ撃ち等をすると味方も生きやすいですね
交互躍進の基本でもありますね

そして最後の線
大体皆の予想はわかります
動線ですよね?
動線なんて好き勝手動くもんですし能動的に対応すりゃいいんです

死線管理です
いきなり厨二臭くなりましたね
至って大真面目です

死線とは2つの意味があります
生と死の狭間
越えたら銃殺となる線
これです
まず、前述の死線管理
これはキルゾーンの把握です
敵の射線位置視線位置から格好の餌食となるエリアですね
つまり敵が確実の元に落としたい場合、そのエリアは死線となります
ですがその死線を越えれば浸透の世界が待っています
では後述の死線管理
これは逆に自分のキルゾーンの管理ですね
前に更新した見敵必殺の間合いですそこに踏み込む敵を確実の元に落とすラインですね
その管理は目、耳でしっかり捉えて置きましょう
その間合いの向こうからの射線を管理すれば死角の減少
つまり例え中央に布陣したとしても壁際での戦いとほぼ同一の布陣を取れた様なもんです

この3つの管理度合いが個人プレイの限界点を底上げしてくれます

目指せワンマンアーミーですね
  


2019年05月13日 Posted by タ・カート  at 23:45Comments(0)サバゲ談議

サバゲ談議:上級者への道 後詰の役割

どーもどーも、そう言えば昔NHKでドーモ君て居ましたよね?
割りと好きでしたタ・カートです

さてさて今回の更新は後詰の役割について書いていこうかと思います
後詰の役割とは後衛とまた違った役割になってきます

後衛の役割とは
前衛の進退のサポート、前面の抑え、前衛へのスイッチ
これが主ですね

では、後詰の役割とは?
後詰は言わば補充要因ってのが主立った役割となりますがそれだけではありません
後衛が落ちた際の抜かれない為の層としての後詰
そしてそれは、それこそただの補充要因にしかなりえません
後衛の後詰は射線の追加や管理も求められます
前面の敵の圧力が強ければ射線を増やし敵を抑える
クロスレンジから射線が通って味方が危険ならばそこを抑える
どこの敵を落とせば敵のラインに穴が開くか
後ろに居るからこそ見える景色があるのです、それを活かすのが後詰の役割ですね

では前衛の後詰とは?
そう、前衛にも後詰は必要です
後衛が、前衛と共にアタックするよりは後詰が前衛と共にアタックした方が守備的観念からは理想となります
後衛視点での防衛ラインは変わらない訳ですからね

さて、では前衛と共にアタックする際
先ず後詰はアタックを掛ける前衛のポジションにつくべきです
そこに前衛が居たと言うことはそこはセーフエリアだからですね
そして前衛の動線を読みサポートと取るかダブルガンと取るか、はたまた波状攻撃なのか前衛をデコイとしてストライカーになるか
これを瞬時に判断しなければなりません
前衛がただ無茶して前に出ても後が詰めてこなければアタック効果は薄いのです

前衛が前に出る場合
前衛の視線がどこを向いているか確認しましょう
前しか、向いてないのであればクロスレンジを警戒してあげましょう
前方の敵は前衛に任せ前衛を追い越す勢いでクロスの警戒です
前衛がきちんとクロスを警戒するならば前方注視です
頭を出した敵は必殺の元に伏せるつもりで前衛を落とさない気概が必要です

これがサポートです

ではこれが曲がり角やブラインドの先の横っ面へのアタックとなる場合
前衛の斜め後方にポジショニングしましょう
弾を誘う役目です
曲がり角の敵が、目に付くのは先ず貴方になるので前衛が生きます
そして、距離は前衛のが近いので必中の距離になりやすい前衛が生きているのならばアタックは効果アリとなります

無事曲がり角に到達できたなら
先ず到達する直前に前衛の真裏に付く様にポジショニングしましょう
到達する前に捕捉されていると、その後のアタックのイニシアチブを失います

では曲がり角の攻め方
先ず最初に効果的なのはダブルガンです
前衛がスタンディングで身体を晒すなら二ーリングで、前衛が二ーリングで身体を晒すならスタンディングで同じ射線をつくります
受け手は上下どちらに対応するか一瞬のパニック状態に陥りますのでコンマ数秒のイニシアチブが得られます

波状攻撃の効果的な方法
先ず前衛がアタックを掛けますが同士討ち以上なら良しとして音に注意しましょう
曲がり角の先のどこから射撃をしたのか聴き
味方が落ちたワンテンポ後に敵予想位置に即座に射線を作ります
大体の人は敵を倒すとほんの数秒油断や慢心が現れます
そして波状攻撃に成功した場合、更に後続の味方が流入してくれるとその効果は最大限に発揮されます

人員が見込めない状況では
前衛が落ちる事前提でデコイとしましょう
前衛は曲がり角で立ち止まり発砲するでしょう
その先へ躍り出て完全に姿を晒して目の前の敵に発砲です
言わばダブルガンの横バージョンってやつですね
勿論完全に姿を晒しているのでかなり危険にはなりますので覚悟が必要です

どうです?後詰って結構大変だとおもいます
セーフエリアには居やすいですけど戦局を動かすのはやはり後詰の存在だと思います

守りの層としての後詰も大変結構だと思いますが
守ってるだけじゃサバゲは勝てません
攻めの為の後詰も頭に入れてサバゲをしてみるとまた違った展開や景色が見えてくるものですよ  


2019年05月06日 Posted by タ・カート  at 13:40Comments(2)サバゲ談議

サバゲ談議:迷彩効果からのおよーふく選び

どうも、ライフガードって美味しいですよね
タ・カートです

今日は迷彩効果についての更新です

皆様は何を思って迷彩服、及びそれに伴う被服を選んでおりますか?
私は主にソフトシェルジャケットが多めですね、色はTANorODで、最近はODばかりですね
何故ソフトシェルジャケットなのかと言うと

快適だからです

雨風に強く、被弾音にも気づきやすい
サバゲにおいて中々に優秀ですね
迷彩効果についてはあまり強くはありません

さて、今回の更新は迷彩効果でしたね
では迷彩効果を得られたメリットとは?
勿論敵から視認されにくく視線を切った際の最視認迄にラグが生まれます
敵からバレない為にはまずは迷彩ですね

日本の植生に合わせるのであれば
自衛隊迷彩
マルチカムトロピック
ここ辺りがベターではないかと
正直私もここ辺りは苦手です

マルチカムに深めの緑か深めの茶色の塗料を吹き付けてもお強いですね

ただ戦闘状態になれば迷彩効果はその効果を失います

問題はシルエットですね
シルエットをぼかす、これが真に高い迷彩効果となります
ギリーは勿論スナイパーベールに至るまで
頭から肩へのシルエットをぼかすだけでもかなりの迷彩効果となります
戦闘中のハーフギリーを着ている敵を見落としてる方、結構見かけます
リアルツリー迷彩の効果も相まってとても良い迷彩効果ですね

さてさて
では皆ハーフギリーなら良いのでは?と思う方も居るでしょう
それは違います
皆が皆見えなければ確かに強いですが敵は警戒をしますね
では適度に

見せる選択肢もあるはずです

私が単色を好んで使うのはその為もあります
私の戦闘スタイルは遠距離狙撃か浸透潜伏、若しくは前陣速攻アタッカーです
前者2例ならば迷彩効果は必須な筈ですが
何故単色かと言うと

まず
遠距離狙撃において目立つ
単色を視認出来ないレベルならば歩かせて良いのです、味方の脅威にはなり得ません
遠距離で見つかったとしても弾は容易に避けられます

前陣速攻の場合
見られて当然なので迷彩効果は無くても良いです
逆にギリー等は投影面積が大きくなる分不利ですね

浸透潜伏の場合
これは前陣速攻から至った結果ですね
勿論ギリー等があれば こうかは バツグンだ !ですが
ここでも実は単色も活きてきます
先ず適度に目立つ為、いや、言い換えましょう
地味に目立つ為が故、そう地味なので印象に残りづらいのです
悪目立ちではないので簡単に 特定 がされません
風景とは化せませんが個を特定と迄到らないわけですね
つまり一度見落としてしまうとそれ以上探されません
人とは見えない物を見ようとして望遠鏡を覗く者なんです
ギリーだった場合、敵には印象としてギリーを警戒され例え潜伏したとしても警戒レベルを上げさせてしまいます
逆に単色だった場合、容易に見つけられる油断から見落としを生みます
一度だけ見落としさせ、浸透した瞬間その効果は顕著です
「こんな目立つ格好をした敵が近くに居るはずがない」
この心理ですね

では話を戻しまして
迷彩効果の続きです
シルエットの次はコントラストです
これは光源と影の相関ですね
つまり太陽、光源は上からなのですから
明るく見えるのは上部
つまり被服のコントラストを頭から順に暗く落としていけば不自然な浮きは消えていきます
このコントラストを頭に入れておくと
アンブッシュした際に二ーリングでブッシュ内に入り込む以外に、スタンディングでブッシュに溶け込みつつ視界の確保もできたりします
更に前述のシルエットぼかしも入れておけば容易にスタンディングできますね

つまり迷彩効果とは自分の被服と植生を合わせるだけでなく
如何に見せるか隠すかのバランスと植生以外の明暗、自然のシルエットとの調和なのですね

ま、ステルス迷彩なんてもんが普及されたらそれ一択なんですがねえ

因みにワークマンで売っているデジタル迷彩ツナギ、あれは今まで見た中で1番迷彩効果高いです
いや、まじで  


2019年05月05日 Posted by タ・カート  at 12:45Comments(0)

サバゲレポ兼談議:24時間耐久戦2019春

こんちわっす、ゴールデンウィーク長いなあ
タカートでーす

さてさて、では今回の24耐における私の行動指針と行動私心ですね

まずは開幕、黄色はやや下側メインな前線推移だったので我が猫チームさんが山側布陣だったのもあり山側やや中央寄りに移動
ブッシュからの圧力により前線ライン固着
ライン形成が終わったので起点となるべくE小屋アタックにシフト
射線を感じるに薄そうだったので脳死アタック、後続も続いてくれたのでフラッグも取れてましたね

よしよし

という訳で下方ラインの確認
作戦配置的には消極的に戦闘して敵の補給線を伸ばす方向でしたが、圧力が思いの他強くF小屋まで押せてましたね
なので中央から浸透してクロスレンジ狙いの敵を落とすべくシフト
超近距離戦にて中央の伏兵狩りです
遮蔽物挟んで向こうに敵を感じたら後は射線と視線の読み合いですね

山側が押し始めた様なので
斜面中腹ラインに移動、ここから狙撃で補給線の遅延を狙います
余り遅延効果は得られませんでしたが
中央ラインの後退は得られました
なのでF側戦線はだいぶ楽になりましたね

さてここで悪さをしようと
A地点からの進行に合わせてアンブッシュ
木々の丁度重なった場所に座るだけです
30分生き返り戦から復帰した敵がぞろぞろ昇って目の前を通り過ぎていきます
全員やり過ごせたらな、と思っていると
バスっと1発
お相手はミスター耐久ことよーすけ様
流石に目が違いましたね
数十人が見落とした中きちんと潜伏を読んでしっかり索敵しております

さてさて再度アタックです
今度は敵本陣強襲迄行けてるので、ってのもブロークンアロー狙いなので無理してでもアタック掛けなきゃいけない局面、しかしながら味方の圧力がやや足りなかったですね
ブロークンアローは出来ずにカウンターとなりました
私は本陣前の窪地に単身取り残されてしまったので
本当に本陣真ん前の立木に寄り添って立ってみました
まあまあの敵をやり過ごし両サイドは勿論真後ろにも敵が立っている状態
五分位佇んでようやく
「あれ?」
との掛け声と共に捕虜に取られました
うーん、そりゃそうですわな

これまた捕虜としては厚い(本当に厚く、敵さんには感謝しかありません)待遇を受け
30分以上敵さんの陣地でリラックスしてました

(実の所、敵さんと一緒に地図を睨めっこして、こちらの前線推移を吐露してもしカウンターに持ち込むならこう攻めるべきだなんて利敵な会話したりしてたんですが、そこはまあご愛嬌で)

本陣に帰ってからは
敵のカウンター並びに味方の稼働率低下に伴い山側が抜かれる局面に
横隊2層のライン陣形で各個撃破しながら押し返し

そこで突出してしまいした

明らかに敵さんの気配が前方に…
これは悪さできるかもと思い仰向けに寝てみる
そこで気づきました
今回雨天に伴い、パンツがソフトシェルパンツなんです
結構白いです
(迷彩効果についての更新してなかったなあ、次回は迷彩について更新しようかなあ)
自分で見て笑えるくらい浮いてました
まあ、なんとかなるかと思い待ち伏せです
1人をやり過ごし(おーし!なんくるないさー!)
もう1人、と思いきや
「足?」
撃たれました
うーん、バレますよねやっぱ

しかしめげていたら耐久戦なんて出来ません
再度アタックから
敵の横っ腹から浸透できるラインの目星がついたので再度浸透
今度は倒木に肩肘ついてリラックス
直立で立ってみました
(なんと、3人をやり過ごせたよ!やったね!)
そして4人目が目の前で座ります
まじまじ様子を伺いますがこちらにきづきません、これはいけると思った矢先
「ん?」
やはり、足が気づかれました(泣)

しかし今回敵のバックを取る事が結構できましたが
めちゃくちゃ気づかれ尚且つ撃たれます
サバゲ自体久しぶりだったのもありますがすっかり気配の殺し方、殺気の消し方を実践するのを忘れてました
(もう1回気配についても更新しようかな)

陣地交代後、本陣強襲されカウンターに出たりなんだりしてたんですが
余りの体温低下にやられ、カップラーメンを2杯も食べる暴挙に出てしまい
そりゃ勿論眠気に襲われる訳でありまして
暗躍できる深夜~明け方を惰眠を貪る体たらく
うーん、不甲斐ない
挙句の果てに体温低下したまま保温もせずに寝てしまい低体温症を起こしまして
恥ずかしながらアル中の様に手足を震わせながら仲間に起こされました
顔面蒼白だったらしいですが何事も無くて良かったですが、いやあ皆気をつけてね?

日が昇り体温も上がって元気が出てきたのでひたすら前線で敵をなぎ倒すだけのパワープレイに出てみました
実はBB JUNGLEにはアタッカーだからこそ気付ける浸透ルートがあるんです
大体前線ラインの膠着と固着はある一定のポジションとなりますが、そこに気付けるアタッカーだからこそ浸透できるルートなんです
そこから敵の懐に入り込んでは横っ面を叩き、なんて事をしていました

そこで気づいたのですが黄色チームは確かに血気盛んでした
粒揃いの前線ライン、押して押せない事はなかったが中々決め手に欠けていました
何故だろうと悶々としていましたが
終幕30分前に気づきました

後詰が機能していない!

うーん、惜しい局面が多い訳だなあ
ってな訳で後詰の役割についても更新しないとなあ

さてさて総括っすね
最終的に言いたい事はちゃんと運用できる人のサーマルはくっそ強いって事でした
  


2019年05月04日 Posted by タ・カート  at 22:01Comments(2)サバゲ談議サバゲレポ

サバゲレポ:24時間耐久戦 BB JUNGLE

皆様おはようございます
ゴールデンウィーク如何お過ごしでしょうか?タ・カートです

さてさてお久しぶりですねえ、私自身もサバゲ自体久しぶりでした
久しぶりで耐久、いや、堪えましたねえ

今回の耐久はまさに相撲の様な、土俵際での攻防が際立っていた様な気がします

今回我が猫々小隊の面々はC11様、獄卒様と共に基本山側に注力しました
地理的有利を得る為の布陣ですね
林道側以下は渡邉水産様、弾幕連合様に寄るパワープレイな圧倒布陣

私は猫ではなく、遊軍として薄い戦域、押さなければならない戦域に右往左往しておりました
自由気ままに転戦していた訳ではありませんよお

何回も色んな前線に行っては味方の配置、敵の配置を見て、補給線の推移を読んで、全体の射線管理の為クロスレンジ狙いの潜伏寄りの敵を排除に注力
なんというか頭使い過ぎて疲れましたね
情報量が多過ぎて頭パンクしそうだったので無線をポイしちゃったのはすいませんでした!

昼間の内は有利に進めたのですが夜間は押され返されたり山側の浸透を許してしまったりと課題が残る結果となりましたね
結果的に黄色が勝てましたが勝敗がどちらに転んでもおかしくない戦いでした

ではとりあえずはこの辺で
次回は私心と自身の行動について更新致します  


2019年05月01日 Posted by タ・カート  at 10:23Comments(2)サバゲレポ