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 Posted by ミリタリーブログ  at 

サバゲ戯言:勝ち負けなんか気にしないぜってスタイル

いやいいんじゃねえかな?俺が言うのもなんだがありだと思うよ

だってさ人には人の楽しみ方があるんだもん

俺だって別に勝ち負け気にしてねえし
勝てたらいいなくらいだよ

なんか勝ちにしか拘らない人も居るやん?
疲れねえのかなそんなサバゲ
って思うのよ

負け方に拘る凝り性の人が居るのもわかる

頭空っぽにしてパカパカ撃ち合いたい気持ちもわかるし

タクテコーに拘ったりUABスタイルに拘ったりするのもわかるよ

うん、わかるわかる

でもさ負けて悔しい人とか勝って嬉しい人の方が大多数だと思うのよね
だってのほほんとした定例会とかでもさ
周り見てみると
目ん玉ガン開きでさ「この野郎ぶっ殺してやるぜ!!」見たいな勢いでエアガンぶっぱなしてんだよ?
死にたくなああいって気持ちもわかるよ?
でも玩具の弾っころが当たった位じゃ死なないんだよ、そんなのわかってんだよ
そりゃ痛いけどさ
死ぬ訳じゃない

でもフィールドでの話聞くとさ
皆言うじゃん?
「死ぬかと思った」
「殺されるかと思った」
「殺意を感じた」
「殺しに来てた」

皆少なからず恐怖を感じてるのよ

え?

楽しいの?

なるほど分かった
死にたくないから抵抗するんだよね

じゃあ参加しなければ死ぬことなくない?

なのになんで参加するんだ?


ははーん

わかったぞ

結局そうよね

殺したいんだ

お気に入りのガンでさ
ビシッと強烈なやつでさ

勝ち負けに拘らない
殺せればいい

そういうこったな?サイコ野郎め

ってのを今日ポカーンと思ってましたタ・カートでした  


2021年06月21日 Posted by タ・カート  at 14:43Comments(0)その他

サバゲ談議:臆病者のメソッド

ああ今日は勝てねえなあ
とことんぶっこんでも裏目だなあ
ん?なんの話かって?
まあそれはさておきタ・カートです

今日はマイナス思考に焦点を置きますか

弱気、臆病風、弱虫etc
色んな言葉がありますが
マイナス思考に囚われますと裏目裏目になるのが世の常
負のスパイラルとは言ったもので
マイナス思考が動きを固くし足を重くし
動けぬものは各個撃破がサバゲの常です

足が動いても下がりに下がって退路が消えて
後は蹂躙を待つだけという局面も

いやはや
泣き面に蜂
大体そんなもんです

根拠の無い自信に満ち溢れたベテランA君と自身を失くした初心者B君が戦ったとしたら
十中八九A君が勝つでしょう
しかし
サバゲにおいてプレイヤーのスキルなんてもんは実の所毛の生えた誤差程度しかありません
ただ敵を落とす事に素直に前向きに考えられるか
ただ漠然と前の敵と対峙する
その違いだけです

かの御仁、ゴルゴ何某も臆病です

おや?弱気は損気と違う気がしますね

そう弱気と臆病は違うのですよ

臆病であるが故に最悪の事態を想定できますし
その対策も練られます
臆病であるが故に周りを常に警戒し
次への動作がスムーズに行えます

つまり臆病者には臆病者なりの戦い方がある訳ですね
やたら生き残る、待ち一辺倒な初心者C君が居たとしましょう
じゃあA君とC君が戦ったらどうなるでしょう?
勿論A君の
有利は揺るぎません

経験は武器です
知識も武器です

あらゆる武器をA君は持ってる訳で
C君はやたら切れ味のいい短剣1本で戦う訳です

そりゃあA君が弓なんか持ってたら太刀打ちできませんよね?

しかし
C君がA君との戦いから経験と知識を得たら?

まずA君は最初こそ有利に事を運ぶでしょうが、苦戦する筈です
なんせ待ち一辺倒はサバゲにおいて強い事この上ないですからね
その経験をC君が実感し、次は有利に立ち回ろうとするならどういった立ち回りを取るか?

有利な位置まで受けに回って相手より有利と踏んだ段階で攻めに転じるでしょう

これこそが臆病者のメソッドです

状況を値踏みして最大限に効果的なパンチを食らわせる
そういう訳です

A君が過去の経験から苦戦を苦戦と認識しなかったのなら
また弓で戦おうとするでしょう
しかしC君が臆病であれば
弓矢の効果が得られない竹藪などに逃げ込む事でしょう
勿論A君の武器は豊富です
すぐ様武器を持ち替え近距離戦に臨みます
さて
ここで彼等のアドバンテージはどうなるでしょうね?
もし仮にA君が長物なんて振り回すのであれば
その短剣はA君の喉元に届き得るでしょうな

つまり自分の武器がなんなのかを理解し
それを最大限活かすのであれば
どのような局面なのかを理解し
そこに誘導する

常に臆病であれば
そのチャンスは巡ってきますとも

臆病風に吹かれる、結構な事じゃあないですか
最悪の想定ができるなら
対策を練るだけ

かの御仁もそのワンチャンスに全力で掛ける訳ですから
常に想定を怠らず
出来ることをやってみましょう
そしたらそのうちなれますよ
ゴルゴ何某に
  


2021年06月14日 Posted by タ・カート  at 10:17Comments(0)サバゲ談議

サバゲ談議:サバゲ道とは死ぬことと見つけたり

蒸し蒸ししますねえ
衣替えも終わって目の保養が捗る季節がやってきます
助平おじさんオーイェー、タ・カートです

さて本日の更新ですが
初心者の頃に言われた経験がありませんか?
死んで覚えよう
ベテランについて行って覚えよう

つまり身をもって学べという事です

さて
実際学んでる?
例えば
死んだ位置からどういう局面でやられたのかを覚えるって事ですが
逆に言うなればどういう局面で敵は自分を落とせたのか?
という事も学べる訳です

ベテランについていく
わー、ベテランさんめっちゃ強い!
違います
見るのはベテランさんのサバゲセンスがどこにあるのかで、ベテランさん自体を愕然と見ても学べません
歩いてきたルート
視線の配り方
足さばき
体重の掛け方から重心位置迄
一挙手一投足が重要なのでただ敵を倒してる所だけを見ても学べることなんてほんの一欠片です

どういう局面で敵を捉えてどういう局面で弾から逃れて
その時の一挙手一投足は勿論、呼吸迄もが大切なのです


さて初心者さんにありがち
バンザイアタック
玉砕覚悟その意気やよし
まあクソ喰らえって意見のが多いです
でもたまにありませんか?
やけに生き残れる瞬間
勿論無茶してる訳ですから死にますが
死ぬ迄のタイムが長い瞬間
それも大切です
つまり速攻を掛け、成功している訳です
問題はその後死なない事ですが
そこでどうすれば死ななかったのか、を学ぶ事ができたら
そりゃもう最高のストライカーになれる訳です

学んで学んで幾多の死体を築いて
結局サバゲは修羅の道

なんだタイトル間違ってんじゃん

サバゲ道とは殺すことと見つけたり

結局それなのよ
綺麗事抜きにね
相手を落とした局面を理解、把握、納得する事がステップアップの近道ですし
ちぎっては投げちぎっては投げ辿り着くのがフラッグですし
ゲームをフルで楽しむにはやはり避けて通れぬ修羅の道って奴ですわ
相手が女子供でも容赦なんかする必要ないですよ
相手に失礼です
相手は全力で貴方にぶつかってくるんですから全力で応えてあげるのが礼儀ってもんです
その中で相手に華を持たせたい楽しませてあげたいってもんは別ですが
全力で応えるべきです
手心があったとしても全力で華を持たせるという気概ですね
要は相手を殺すか自分を殺すかです
やはりサバゲ道とは殺すことと見つけたりですね

いや、俺は生きること見つけたりを推しますけどね、それでも  


2021年06月03日 Posted by タ・カート  at 12:52Comments(0)サバゲ談議