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 Posted by ミリタリーブログ  at 

サバゲ談議:攻めっ気の強いインファイター?

久々更新ですわ
いやあ、サボってましたすいませんタ・カートです
今回は自分のプレイスタイルのひとつである前陣速攻型についてちょっと触れてみようかと思います
前線での距離詰め
行けるなら前へ
ってムーブですが

別に無理して前に行く必要はありません

前線で何度も
今行けるか?
いつ行けるか?
を考えながら前線の様子を伺ってます
射線、視線が切れたタイミングを測ってるんですね
移動先で待ち構えてるであろう射線を読み
その脅威位置さえ落とせれば前に行ってやろうじゃんって動き方です

先手で動いて
リスクを排除する
たったそれだけです
リスクが無ければまた次の行動ってだけで
何も無理して前に出てる訳ではありませんよ

サバゲの戦闘の基本は待ち一辺倒です
これは揺るぎません
しかし待っているだけでは勝てませんよね?
だから皆攻める訳ですが

攻めると見せかけて
虚を突いたらすぐ様待ちに回る
これぞ私の前陣速攻の秘密です
今の地点を守るのではなく
前で受ける、動けるから動く、動いた先でリスクマネジメントして受けに回る
の繰り返しなのです

膠着の打破に無理する時は勿論ありますよ

しかし無理と無茶はイコールではありません
前にも更新しましたが
無茶せずたまに無理して
前線を詰めていくんですね

俗に言うインファイトですが
何もノーガードの殴り合いをする訳ではありません
読み合いとプレッシャーの掛け合いで
綻びを出した方が負けるってだけなので
皆も怖がらずに敵のど真ん中に飛び込んでみましょう!
袋叩きにされるのが落ちですが
袋叩きにされる迄に何かが見えるかもです  


2020年07月27日 Posted by タ・カート  at 20:27Comments(0)サバゲ談議

サバゲ談議:スナイパー対策

無性に石焼き芋が食べたいです
勿論屋台の
いーしやーきー、いもー
あの響き、懐かしいなあタ・カートです

さあて今回の更新は
スナイパー対策って事で
普通のゲーマーとどう違うのか?って事を理解する事からやっていきましょう
まず
スナイパーの定義という物は置いておきます

単発式ライフルやセミオート運用でスコープの有無とか、細かく分けてくとめんどくさいんですよね

という訳で今回のスナイパー対策はスタイル別としてやっていきます

まずは
定点狙撃型スナイパー
フィールドには名物となる様な櫓等の堅牢なバリケードが良くあります
所謂強ポジと言われる場所ですね
そこに居座り、有利な位置取りから一方的に攻撃するスタイルです

対策としては

カウンタースナイプ
発射位置を特定してそこを逆に狙撃できる位置からカウンターを狙う

迂回
そもそも強ポジは1度入ると出にくい物が多いですね
脅威範囲外であるならばわざわざ相手せずとも相手の足は死んでしまっていると考えれば放っておく選択肢もあります

次は
高機動型変則スナイパー
所謂凸砂と言われるタイプも言わばこちらのスタイルですね
スナイプというよりはその都度最適な位置取りをして相手にマウントを取らせないといったスタイルとなります
時には死角となりえる位置に入り、見落としを産みやすい位置から索敵最中の敵を狙撃したり
時には真っ向から正面勝負を仕掛けてきたりもします
立ち回りは電動ガンとなんら変わりはないですね

対策

位置取り勝負が基本なので電動ガン相手と対して変わりはありません
ただ、ボルトアクション等が相手の時は連射できない不利を承知の上で対峙してきているので
決して甘い相手ではないと自覚した上で相対しましょう

潜伏型スナイパー

ギリー等を着込み、あらぬ方向から狙撃してくるタイプです
戦局を握る訳ではなく
ルート潰しや強ポジ潰しがメインの立ち回りとなり、基本は相手が立ち止まった位置を初弾で落としに来ます

対策
大切なのは初弾で落ちない事、初弾が最大の脅威となるので
相手方にギリーが居て尚且つ溶け込めるポイントがあるのなら索敵はしっかりしないとなりません
特に高低差のあるフィールドでは中々に見つけられません
発射音は勿論ですが仲間のヒットコールや飛翔弾の風きり音迄全ての音を頼りにしましょう
濃いブッシュ等はギリーが引っ掛かる為余り入る傾向はありません
濃いブッシュをカモフラージュにその裏
薄いブッシュに擬態
目立つバリケード等の脇
等、溶け込む事、視線を逸らすことに専念している筈です
先ずは初弾を躱すことがスタートライン
そして発射位置を特定するところが重要です

位置がわかれば後は簡単です
シルエットが大きいので注視はせず動く物を視野を広くし全体で見て違和感を捉えます
そこから伸びる射線にさえ気をつければ相手は機動力に劣る分こちらがイニシアティブを握ります

総括
電動スナイパーならいざ知らず
エアコキのスナイパーは連射性能で劣ります
つまり射線のみ気をつけ機動力でマウントを取れば脅威とはなりません
初弾を避け、次弾迄に位置取りで優位を取りに行きましょう

番外編
稀にコッキングも早く狙いも抜群で機動力も高い恐ろしいエアコキ使いがいます
甘い位置取りや後手周りしたら死んだと思いましょう
常に気勢を取り、相手に先手を打たせない
可能なら逆に下がり弾を避ける事に専念し、相手のミスを願って機を伺う
それくらいしか対処のしようがない相手もいます

もし仮に対策があるとしたら複数で襲うしかありません
その射手は銃の特性立ち回りの特性上、自分の射線の集中力は凄まじいので前方制圧力はすこぶる高いのですが
クロスレンジ、意識外からの弾に一手遅れる傾向があります
集中する為視界を極端に絞る訳ですね

勿論甘い飛び出しには対処してくるでしょう
ここはもう練習あるのみですね

大切なのは自身が相対する射手から見て脅威となりえる存在になる事です
つまり戦っていると見せかけてデコイとなり
仲間に脅威となる射手を落としてもらう、言わば連携となる訳ですね


追記

1番大切な事を忘れていました
恐怖です
相手にスナイパーがいる
精度の高い射手がいる
見えない敵がいる
この思考で恐慌状態に入ると足は重くなります
夜戦で中々に前に出れない気持ちと一緒ですね

足が重く動きにキレがなくなれば
それは的になっていると思いましょう

対スナイパーとは己との戦いでもあります  


2020年07月02日 Posted by タ・カート  at 09:11Comments(2)サバゲ談議