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 Posted by ミリタリーブログ  at 

サバゲ談議:見敵の間合い

こんちゃーっす、うちももって良いですよね?タ・カートです

さて、今回は前回の続き
間合いのお話です

タイトルからもろネタバレなんですが
そう
見敵、つまり索敵から捕捉迄の間合いです

サバゲに慣れてくると解ると思いますが、索敵~捕捉ってのは注視ではないのですよね
まず全体像を捉え、違和感を注視し捕捉に至る
まあこんな流れですよね

さてこの全体像を見るに当たって焦点をどこに置くか(全体像を捉える場合、大体視野を遠くに置くか近くに置くかだと思います)が間合いの重要な点となっております
無意識に近くに置く人は近距離が間合い
遠くに置く人は〜(ry
まず最初にそれが自分の間合いだと認識しましょう
何が違うのかって?
特にこれと言って問題無い位のレベルですが
端から近い方を見てた場合対処迄の時間に僅かながらに有利だからですね

さて、自分の間合いの範囲が分かったら次はそれがどの位の距離なのか、精度を上げて行きましょう
そうすれば自分自身の間合いというものに向き合える筈です


そして、ここからが間合いの世界の入り口です

まだ入り口にもたどり着けていません

いくら自分の間合いが判ったところでそれを活かせるかどうかは別の話ですね

肝心となるポイントは書いてあるので総括としまして
視線、視界の置き方
射撃姿勢と射線の管理
これを意識して向き合う事で間合いを拡げる事ができます

これでようやく先手必勝、見敵必殺となるわけですね

追記:言いたい事が書けてなかったですわ

つまるところ幾ら先に見つけても射撃の間合いを取れて無ければ必勝とならず
幾ら射線を作っていても視線や意識を向けて居なければ必殺とならないって事です

んー、わかりにくいな  


2018年05月09日 Posted by タ・カート  at 17:30Comments(0)サバゲ談議

サバゲ談議:必殺の間合い

こんばんは、電車に揺られてぶらり途中下車してどっか遊びにいきたいなあ
タ・カートです

さて今回の更新では間合いについて触れてみようかと思います
皆様はご自分の間合いについてどこまで正確に捉えられているでしょうか?

まずトイガン本体での間合いは
限界射程距離50m前後
有効射程距離30m前後
この辺ですね
30m以遠となると速度減衰の影響で簡単に避けられてしまいます、下手すると30mも危ういかも知れません

さて、トイガン本体の間合いと言ったのは理由があります
実際の間合いには射手自身の影響が及ぶからですね

限界射程距離は射角をつければ上がりますがそれが当たるかどうかはほぼ運任せでしょう
その距離を必中と宣う人が居るなら是非とも戦いたいです

30mが銃本体の有効射程であるならば間合いと言うのは30mなのでは?と思うでしょうがちょっと違います

ここで触れる間合いと言うのは
確実の元に敵を落とす必殺の間合いという奴です
言わば自分の得意距離って奴ですね
これは必中とはイコールではありません
必中というのは何が何でも当てられる距離で、必殺の間合いというのは即座に戦闘状況を終わりにできる距離であります

ブッシュフィールドかバリケードフィールドかにもよりますが
必殺の間合いの平均的な距離は12~3mな気がします
勿論それ以上の人も以下の人も居ます
故に25m以上となると膠着状態間違いなしだな、と思いますね

さて、自分の必殺の間合いとはどれほどの距離なのか?気になりますよね
これはシューティングレンジでおおよそ判ります
ただ遠距離の的を狙う人ばかり散見しますが
何故レンジには近距離の的が用意されているのに狙わないのでしょう?

移動しながら
サイティングせずに
様々な的を狙って
色々な方法で撃ってみて確実とまではいかずともとても高い頻度で当てられる距離を見つけて見てください
ゆっくり狙えば誰だって遠距離は狙えます
戦闘中にゆっくりしてられない状況はよくありますよね?
そういう時にこそ自分の間合いを測る事が活きるのです

もし自分の間合いが判れば
その距離に持ち込めれば勝てるって事です
しかし、裏を返せばその距離は敵からも必殺の間合いであるって事ですよね?

しかし意識の差やその距離に特化した修練の差がどちらが優位に立てるかをはっきりさせてくれますよ

そしてこの更新、まだ続くんです……  


2018年05月05日 Posted by タ・カート  at 21:25Comments(0)サバゲ談議