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 Posted by ミリタリーブログ  at 

サバゲレポ:24時間耐久戦 24耐2020春 BBJ

はいはーい、お疲れ様ですタ・カートです

今回の24耐も過酷でしたねえ
さてさてアンダーのTK視点でお送り致しますよお

私の初手は山中腹からE小屋侵攻でした
が、しかし、流石は6月、梅雨の森とはこうも生い茂るものかと
何も見えない…
いや、多少は見えるんですけどね?

木々の隙間なんてもんじゃありません
ブッシュの隙間?なんてもんじゃなりません
ブッシュとブッシュと木々の僅かな隙間
そこにある影を見つけないといけないのです

初っ端からきついな、なんて思ってると
E小屋周辺の堅牢さに押し切れない現実がまってました
窪地に身を潜め、全く視認できない状態でのモグラ叩きなんて誰ができようか?
頭を出した瞬間しか取れないのであればまさにモグラ叩き
ジリ貧待ったナシの前線がのっけから待っているとは

そんなこんなで無駄に時間を浪費して
別位置からのアプローチ
Eが落とせないならその周辺の掃除です
F小屋周辺を掃除し押していざ確保
と言ってもカウンターをきっちり仕掛けてくる敵さん
うーんぶん殴り合い
F周辺迄はまあ固いと判断し今度は下ルート
悪さするならここら辺かな?という助言を頂きいってみたら
結構な人員配置で適切なライン構成
うーん、何も出来ないなこれ

という訳で最前線に潜り込んでは敵にこっそりインファイトを仕掛けで、なんてことを繰り返してました

キル数稼ぎならまあいいんですが
後々の盤面作りの為にもっかいE小屋周辺へのあアプローチ
時間は掛かりましたが小屋手前迄には肉薄する事ができましたね

途中何度もF周りの掃除とE小屋プッシュでガンガンと疲労が…
サバゲってこんな辛かったっけ?

夕方過ぎになり、全体ラインはほぼ横並びが続く中
山上のみが伸び悩んでいたので転戦山上

敵の圧とブッシュのバランスが悪く
こちらからのアプローチは難しい状態でした

しかし味方が下側のライン構築をしっかりしてくれていたのだから、それに応えなくてはならない
急務となるのは3番周辺の掃除
となると小目標はD周辺への拠点構築
焦りと苛立ちが募ると冷静な判断は難しくなります
故に夜戦に入ってから自分の判断か正しいのかわからず前線アタックがかなり遅れてしまいました

これは課題だなあ

さてさて、後輩である山上陣頭指揮のP君の号令の元、度重なる瓦解を経てDフラッグ周辺の拠点構築に成功しますが
ここから3周辺の掃除は絶望でしたねえ

稜線を背景に歩けばバレる地雷原
ブッシュは濃く敵との距離感は測りづらい
そして堅牢な倒木拠点からの的確な射線

途中死に戻りでE小屋が確保されてホッとしましたが
それ以上先に進めないというジレンマ

Dを軸にA迄伸ばして薮の掃除なのか、はたまた3周辺を斜めにきっちり掃除していくのか
押さなきゃ始まらないのに押しにくい前線
人数は確保出来ているのものの
敵の点在数がわからないという恐怖がこんなにも前線に響くとは思いませんでした

その後は何度もF側から中腹ラインへのアタックや
正面からアタックや
山上からアタックを試みるも押し切れない

ポジションを右往左往してる間に陣地交代となりました

後半は、心労からか、はたまた雨対策を施したアウトドアチェアの快適さからか
ぐっすり眠ってしまった…
これは、いけません
皆が頑張ってる中何をやってるんだと…

朝が来て雨はまさに豪雨となって皆の体力を奪ってました
今回の雨対策はとても快適だったので動ける奴がここで動かんでどうするのかと
という訳で前線の確認です

山上は動ける面子戦える面子が両軍共に散発的に動き回ってました
中央も散発的な戦闘が続き
下ルートは押しては返されての繰り返し

ここで攻めっけだしてブロークンアロー狙わんと勝てねえだろうな
とも思いましたが
そんな酷な事俺からは言えませんでした…

なら俺のできる事最大限やるだけだと

フィールド全体の前線ラインは前半とは打って変わって散発的でした
あちこちで小競り合いを起こし纏まりがありません

なら縫って死角から潰すだけです

まずはKの確保と
下ルートに向かいます
圧力の高い前線は上と下の両翼
ならばまずは下へと思い足を伸ばします

H小屋2階からは下は全く見えません
と思いきや
ブッシュの僅かな間隙を縫う様に見れば影だけがチラッと見えるもので
その僅かな隙間を根気よく撃ちこんで撃ちこんで味方の圧を待ちます

そうこうしていたら
HK416が壊れました
ああ、しっかり養生しておけば
修理したばかりなのに

とりあえずショットガンを片手にもう1回

万里に何回も肉薄し
倒しては倒されを繰り返し
圧を高めていきます
途中敵のラインが縦一直線だったのでワンショットツーキルなんて素敵な一幕も

さてさてホットな前線が作れたと思います
視点はホットな方向に向きますよね?

さてド本命の中央です
中央竹藪エリア、というかほぼ中央林道沿いを僅かなブッシュ、僅かなバリケード、僅かな立木を駆使し詰めていきます

途中大将の徳さんと合流し
5番フラッグアタックにも尽力し
再度戻り足から万里攻め
見られようが撃たれようが当たらなければ前へ
距離を詰めては撃ち落とし何度も万里にアタック
勿論こちらへの視点は手薄となってる筈なので幾分か楽でした

しかし幾ら撃ち落とそうが
敵に恐怖を与えようが虚しさが残ります

悪あがきでしかない
もっと何か出来たんじゃ
そもそも寝る事無くうごいていれば
なんて事を何度も反芻しながら

最終的には雨にも負けて本陣でのほほんとゲーム終了でした

皆様大変お疲れ様でした
自分はまだまだでした

では今回の耐久の総評、私心です
前半は壁の押し合いでした
綺麗に一直線のラインをアンダーが力の限りで押し続けオーバーが底力で持って応える
力のぶつけあいで疲弊したアンダーを技で持って食いにかかる正に老猾と言った所でしょうか
夜間の強襲にアンダーが気力でなんとか応え続け
疲弊した両軍を雨が無慈悲に襲い
その結果動ける者動けない者が浮き彫りになり
各地で散発的なゲリラ戦が展開されている様でした

自分が言うのも何ですが
サバゲのスキルなんてものは二の次なんだなあと実感しました
何より大切なのは戦う気力を持つ事
スキルなんてなくとも戦える事が大切なんだと痛感しました

ええと、ちょっと言葉崩させてもらいます

皆すげえよ
ほんとすげえ
良く戦ったよ
皆して銃が壊れた!なんて当たり前にいいながら
まだ動くエモノ持って足引きずって戦いに行くんだぜ?
くそみてえな土砂降りなのに
運営でさえヤバいと判断して2時間短縮しても尚
あきらめないで前線にいくんだよ?
すげえよ

皆してもっと出来る事があるって、悔いのある顔しながら前向いてるんだ
仕事でも生きる為でもなくただの趣味に
決して楽しい事だけじゃねえのに

瞳孔開いてんじゃねえのかって位目ん玉開いて撃ち合って
喉潰しながら声高に叫んで

傍から見たらアホなんだろうな
でもサバゲで勝ってうれしいって初期の頃なら誰でも思った事があると思う
その気持ちがあるならマジで体験して欲しいわ

そんで俺は悔しいわ
スキルがなんだ、とか講釈垂れといて
結局何か残せたんかって
そりゃあ何かしら役には立ってる事もあるだろうけどさ
もっと上手くできたんじゃねえのかと、せめて周りの奴にもっと楽させてやれたんじゃねえのかと

精進しねえとな

とりあえずまた次のサバゲで!  


2020年06月30日 Posted by タ・カート  at 00:37Comments(4)サバゲレポ

サバゲレポ:24時間耐久戦 2019秋 後編

さあ絶望の前半戦は終わりましたね
知ってますか?絶望ってのは際限がなく、駄目押しってもんがついてまわります

さあ駄目押しの後半戦ですね

まず開幕初動
感動すべきか9割超稼働です
稼働率を見る為に出撃を最後にしてホッとしました
ですが安心はしていません
何故かって?
前半戦の初動も稼働率は8-9割程あったからです

最後尾から最前線へ
まず驚いたのが最後尾が恐ろしく早くやってきました
敵はそんなに早かったのか?と思いましたが
遠距離の弾が届くだけで前線は遥か彼方でした
仕方なくひょいひょいと前線にいきましたがサーマル解禁の為かどんどん削られる前線
悔しいかなサーマルの運用はあちら側が1枚も2枚も上手でしたね

中央の現状把握ができたので下ルートへ
こちらもサーマルを主体に抑えられています
安全なトタンバリケードから前に全く出れない前線がそこにはありました
薮に入ろうもんなら動きにくさも相まって格好の餌食です

では山側は?
こちらも遠距離での撃ち合いがメインとなってジリ貧な戦闘模様でした

結果は火を見るより明らかですね
気勢を削がれた前線、続かない後続
また、頭を抱えました
このままでは不味い、どうにかしないと
しかし注意力散漫な状態で何をやっても上手くいくはずも無く
ただ闇雲に前線に行っては見えてる敵を落とすだけでなんの効果もなく死んでいく

最後に思いついたのが奇策でしかない
敵を呼び込んでスルーして捕虜にする、それを繰り返せばポイント的には何とかなるんじゃないのかっていう個人プレイです

山側が崩壊したタイミングでフィールド際の木の裏に仰向けで寝て落ちてる葉や土を多少かける、天然のモザイクだ
確実に取る!
なんとか1名をスルーし、ゆっくり後ろから近付くも味方の弾に沈む敵

仕方ないので次ですね

足早に前進し味方より遥か前方で再度潜伏
と、思いきや
やたら騒がしく前線を上げてくる味方が
恐らく夜戦慣れしてないのでしょう
私の真横で布陣し、何も無い場所で止まりました、恐らく夜だからと慢心しているのでしょう
遮蔽物は夜でも重要なんです

味方の会話を聞くに
敵の気配がわからない
前に出ようか、いやでもいる気がする
等と結構な声で会話しています

このまま敵にサーマル持ちが居たら私もサーマルの索敵網に引っかかる為諦めました
「敵は40m前方に1人と左前方に少数、静かに音を聞いて」
と、言ったところで大変驚いた様子、やはり自分を見落としてのかと思ったところ再度落胆
サーマル装備してました
何故見落としたのだろう…

装備は最大限活用しましょう!
これ大切です!

そして前の敵と会敵してなんとか撃ち倒し、どうするか迷って再度潜伏
と思いきや猫メンバーが後続から
これは仕方無しの合流ですね
捕虜の獲得は諦め
明るくなってから頑張るかと少し睡眠に

起きたら空は明るみを帯びてきてました
各前線を見るにどうやらお互いの稼働状況は悪いようで

そこで素敵な1幕
敵の圧力が弱く、私は弾幕連合のM氏と今なら行けるんじゃないのか?と話していました
少し迷いましたが
「ギャンブルに出ていいですか?」
笑顔のゴーサインありがとうございました!

まず人員を見る
と、目に付く人が1人
前線から1人だけ飛び出て匍匐するでもなく低く二ーリングして前線を伺っている人が
その姿勢で私はこの人とならできると確信を得ました
「すいません、今から中央アタック掛けます、手伝ってくれますか?」
2つ返事で快諾、なんて思い切りの良さ!
「ちょっと待って下さい!」
防衛ラインに戻り3人選定
「もし俺が落ちた場合の為に後続お願いします」
返事が曖昧、この違い、この違いですよ!

2人でサクサクと前進、この前進も同じ様な速度低さでまさにバディ
と、前方に敵影
2人して顔を合わせる、声も掛け合ってないのに
そこで私が落とす
ナイス、たったこれだけの言葉がどれだけ心強いか

そこからじっくり前進しブラインドとなるブッシュが前に
またお互いが顔を合わせる
私はハンドサインで右から迂回する旨を伝える
返って来たのは左から迂回するハンドサイン
これ!これだよ!これがバディだ!

そのまま前進してF迄到達
そこでようやく会話
「多分この様子なら3番フラッグ狙えますね、行っていいですか?」
そこで返って来た言葉に度肝を抜かれました
『わかりました、私は下ルート確保に動きますね』
なんてこった、こんな現状把握がしっかりできて、盤面読みができるゲーマーが居るなんて

心の底から言わして貰います
ありがとうございました!!

確か26番の方だったかな
スナイパーフード被ったお洒落な方で
しかもその方耐久経験0と書いてありました
初参加なんです
また来てくれないかな…
また、一緒にサバゲがしたい知らない人なんてひっさしぶりですよ

そのタイミングで山側攻めてた仲間が3番フラッグを持って走ってきました
なんてこったタイミングも完璧じゃねえか!
俺達がクリアしてなかったら持ち帰れてなかった!
これぞ天啓じゃなくなんなんだ!

ってな訳で敵本陣強襲です
後続の人を引き連れて
堅牢なバリケードに配置

私は山側斜面から遅延戦闘しやすい場所から場所に転戦
「仲間が来てくれる迄持ちこたえよう!大丈夫!絶対来てくれる!仲間を信じろ!」
それだけ叫んで敵を撃ち、後退し、撃ち、後退し
私が落ちるタイミングで味方の後続が来ました

やってやったさ
これが満足いく結果じゃなくてなんなんだ
押し返す起点そのものだろ

しかし無慈悲な事ってあるものでその後悠々に押し返されてしまいました
その後はほぼ前半戦のリプレイみたいなもんで防戦一方

負けるべくして負けた戦いだけが残りました

ただ収穫はありました
課題もそうなんですが
今回の初参加者
一時バディを組んだスナイパーフードの方もそうなんですが
全身真っ黒が印象に残ったUABプレイヤー?の方とその仲間たち
そのチームさんは黄色の中の誰よりも前線へ走り込み起点を作ろうとしてくれ
尚且つ貢献してました

できれば勝たせて上げたかった
本当に悔やまれる敗北でした

もっと精進しなきゃなあ…


あ、今回土砂降り予報だったのですが晴れで終わって良かったです!
雨対策としてミドルカットのゴム長靴で挑んだんですが脛と足首が痛いw
ですがそれ以外は結構快適でしたね
何より靴の中にホッカイロとか放り込んでおけば普通のブーツなんかより暖かくて疲労回復に良かった
最悪お湯を沸かして長靴に突っ込んで足湯にしても、なんて事も良いかも知れんね
車に1足忍ばしておくのも良いのではないかと!

ってな訳で24耐お疲れ様でした!
次はオーバーVSアンダーはないかもしれませんが
心の中では次は勝つぞ!!!!と意気込んでおきます

次回更新は今回の敗因の自己考察をしようかと思ってます  


2019年09月25日 Posted by タ・カート  at 14:42Comments(2)サバゲレポ

サバゲレポ:24時間耐久戦 2019秋 前編

どうも社会の窓からこんにちわ、タ・カートです
今回は先日行われました2019秋の耐久のレポートにございます

さてさて今回は前回の復讐戦、年齢差別にてオーバーから逆襲を受ける立場になった訳ですが
前回は完膚なきまでに完勝した我々

甘く見ていました

今回は逆に完膚なきまでにボコボコにされた感が否めません
初動を制したのは良かったのですが、カウンターを喰らってからの対応が全て後手に周り機を征される
詰まるところ手詰まりですね
何をしても上手くいかないとは言ったものでこちらは気持ちですら負けていたのかも知れません
みるみる落ちる稼働率
勿論その私もその1人でした
勝機を伺ってそこに賭けるべく体力温存、と、まあ聞こえは良いですが
正直手詰まり状態で何をすべきか考えても答えがなく不貞腐れてた様なもんです

さてさて、ではゲームの推移と私心ですね
まず開幕
私達は奥側からのスタートとなりました
私の受け持ちは下ルート、スプラッシュ常連メンバー以外の士気向上とパワープレイが課題でした
会敵しての感想
「連携がしっかりしていて甘い位置取りをさせて貰えない」
練度の低い者は早々に打倒されてしまっています
では士気運用とは、自分がまず指標となる事ですね
フィールド際のパレットバリケードに身を置きます
位置的には手詰まりする場所ですが
射角があり撃ち合いでの勝負ができる為、効果的に活用できました
「ワンダーン!左敵前に出てます!右!ワンダーン!まだ居ますよ!ワンダーン!」
続け様に敵を落とし味方の士気向上と敵の士気低下を狙います
後続への指示も間違いはなかったと思ってます
「気持ちだけでもいい、一歩前進してください!後続が続けば前線が助かります!後ろにいるだけだと前線がきつくなります!味方の為に一歩だけでもいいんで前進してください!」
状況は膠着が続いてはいましたがダウン数で言えば勝ててた戦局でした

敵の前進を読んでは潰しに行き
敵の後詰の安心し切っている位置を落とし
前線の敵にカウンターを入れる
相手の心を挫くつもりで戦っていました


しばらくして私の状況判断ミスの一旦となる
転戦となります

山側の戦力が押され崩れかけたのです
私の判断では
下ルートは膠着、モグラ叩きをしていれば早々に抜かれる心配もなく、例え抜かれたとしても多少の後退で済み、大きく後退する事はない
山側の殿である大将のヒットコールを機に私は一目散に
「山側サポート回ります!ここよろしく!」
と一気に反対側へと向かいます

山側では前線2名を残しほぼ瓦解、判断は正しかったと納得して遅延戦闘に移行
敵を落としつつ前進と見せかけて後退したり牽制掛けつつ後退
敵の圧力はぐっと下がりました
後続の補給が追い付き私は山を降りる判断をしました

そこで二度目の選択が迫られました
目の前のE小屋が敵に占拠された
「ここでE小屋を奪還すべきか、はたまた持ち場に戻り現状把握して建て直すべきか」
私はE小屋を選択しました
ここは攻撃守備、どちらも起点となる位置なのです
ここを占拠され続ければ間違いなく不利になると判断しじっくり確実に1名ずつ削り
E小屋を奪還しました
たった1人で戦果をあげたんだ、これなら誰も文句も言うまいと慢心したのだろう
すぐ様持ち場に戻っていればそんな事にはならなったのか、それとも最早手遅れだったのか
後続にE小屋を預けるまで防衛していた時間が悪かったのか、私が元の下ルートに戻るとF近く迄敵に押されている現状が待っていました

何度も頭で
「何故こうなったのか?」
「この結果は読めなかったのか?」
「どこかで時間のロスがあったんじゃないのか?」
という自問自答を繰り返しながらも何とかF小屋周りだけはと戦い、防戦を強いられました

NO電動戦が終わり電動ガンに持ち替え
と、思いきやモーターが空転する音が、そうポンコツSG550ー2のグリップ不備がここで起きてしまった
やはりメンテナンスって重要です
これは仕方ないと私は足を使い敵の弾集めと索敵要因として右往左往
アクシデントとは重なるものでそこで多少の怪我をして戦線への注意力が散漫になる結果に

久しぶりに動かしたポンコツAKが思いの外活躍してくれまして
それなりの戦果を叩き出してはくれたんですが
敵の圧力を止めきれない
止めきれなかったんです

いや、正確に言うと止めたものの止めたが故に前線を崩壊させたと言う方が正しかったのかもしれない

ダムの決壊と同じ様なもんです

敵を止めたが故に圧力は内包していき
何処かが崩れたタイミングでその圧力は流れ込んできます
1度決壊したダムが持ち直すはずも無い様に前線はあっという間に飲み込まれていきました

気付けば本陣まで攻め込まれている現状に頭を抱えました
「どこで間違えた」
「何がいけなかった」
しかし今更反省して答えを見つけようが後の祭り
なら
「今から何が出来るか?」
「どうすれば持ち直せるか?」
「持ち直しするには何が必要か?」
本陣で冷静に分析して絶望しました
「現状稼働率5割切ってる」
まずどんな状況であれ稼働率が落ちる時はあります
ですが平均7割稼働ってのがいい所でしょう
押されている状況で稼働率が5割切っているという事の意味がわかる人は目を覆うはずです

まず平均稼働率7割として部隊の瓦解が始まる損耗率は3割と言われています
で、現状が5割切っていると判断できるとするならば

心に初めて敗北と言う文字がチラつきました

この現状を巻き返すには兎にも角にも稼働回転数を上げ、維持し、敵の補給路の分断をしつつ前線の殲滅
かつ、前線を構築し維持する
兎にも角にも人手が足りない

これ、どうすればいいんだろうと頭を抱えていると
『山側一気に取り返そう!』
という流れに
実にいい!この流れでもめげない人が居るならやれるだけのことをやろう!
そして山側ルートを前進し、数を以て敵を落としていきました
30分生き返り戦の為、仲間が削られたら遅延戦闘へ移行すればいい
そう思って二度目の復活でなんとか山側角迄取れました
そこで私は倒されてしまいましたが、カウンターへのきっかけが作れたので満足していると

再度山側が陥落

こんな絶望あるでしょうか?
どんな思いで山側へのルートを勝ち取ったのか
全てあっという間に崩れました

絶望の前半戦はそのまま幕を閉じました

後半へ続きます  


2019年09月25日 Posted by タ・カート  at 00:02Comments(0)サバゲレポ

サバゲレポ兼談議:24時間耐久戦2019春

こんちわっす、ゴールデンウィーク長いなあ
タカートでーす

さてさて、では今回の24耐における私の行動指針と行動私心ですね

まずは開幕、黄色はやや下側メインな前線推移だったので我が猫チームさんが山側布陣だったのもあり山側やや中央寄りに移動
ブッシュからの圧力により前線ライン固着
ライン形成が終わったので起点となるべくE小屋アタックにシフト
射線を感じるに薄そうだったので脳死アタック、後続も続いてくれたのでフラッグも取れてましたね

よしよし

という訳で下方ラインの確認
作戦配置的には消極的に戦闘して敵の補給線を伸ばす方向でしたが、圧力が思いの他強くF小屋まで押せてましたね
なので中央から浸透してクロスレンジ狙いの敵を落とすべくシフト
超近距離戦にて中央の伏兵狩りです
遮蔽物挟んで向こうに敵を感じたら後は射線と視線の読み合いですね

山側が押し始めた様なので
斜面中腹ラインに移動、ここから狙撃で補給線の遅延を狙います
余り遅延効果は得られませんでしたが
中央ラインの後退は得られました
なのでF側戦線はだいぶ楽になりましたね

さてここで悪さをしようと
A地点からの進行に合わせてアンブッシュ
木々の丁度重なった場所に座るだけです
30分生き返り戦から復帰した敵がぞろぞろ昇って目の前を通り過ぎていきます
全員やり過ごせたらな、と思っていると
バスっと1発
お相手はミスター耐久ことよーすけ様
流石に目が違いましたね
数十人が見落とした中きちんと潜伏を読んでしっかり索敵しております

さてさて再度アタックです
今度は敵本陣強襲迄行けてるので、ってのもブロークンアロー狙いなので無理してでもアタック掛けなきゃいけない局面、しかしながら味方の圧力がやや足りなかったですね
ブロークンアローは出来ずにカウンターとなりました
私は本陣前の窪地に単身取り残されてしまったので
本当に本陣真ん前の立木に寄り添って立ってみました
まあまあの敵をやり過ごし両サイドは勿論真後ろにも敵が立っている状態
五分位佇んでようやく
「あれ?」
との掛け声と共に捕虜に取られました
うーん、そりゃそうですわな

これまた捕虜としては厚い(本当に厚く、敵さんには感謝しかありません)待遇を受け
30分以上敵さんの陣地でリラックスしてました

(実の所、敵さんと一緒に地図を睨めっこして、こちらの前線推移を吐露してもしカウンターに持ち込むならこう攻めるべきだなんて利敵な会話したりしてたんですが、そこはまあご愛嬌で)

本陣に帰ってからは
敵のカウンター並びに味方の稼働率低下に伴い山側が抜かれる局面に
横隊2層のライン陣形で各個撃破しながら押し返し

そこで突出してしまいした

明らかに敵さんの気配が前方に…
これは悪さできるかもと思い仰向けに寝てみる
そこで気づきました
今回雨天に伴い、パンツがソフトシェルパンツなんです
結構白いです
(迷彩効果についての更新してなかったなあ、次回は迷彩について更新しようかなあ)
自分で見て笑えるくらい浮いてました
まあ、なんとかなるかと思い待ち伏せです
1人をやり過ごし(おーし!なんくるないさー!)
もう1人、と思いきや
「足?」
撃たれました
うーん、バレますよねやっぱ

しかしめげていたら耐久戦なんて出来ません
再度アタックから
敵の横っ腹から浸透できるラインの目星がついたので再度浸透
今度は倒木に肩肘ついてリラックス
直立で立ってみました
(なんと、3人をやり過ごせたよ!やったね!)
そして4人目が目の前で座ります
まじまじ様子を伺いますがこちらにきづきません、これはいけると思った矢先
「ん?」
やはり、足が気づかれました(泣)

しかし今回敵のバックを取る事が結構できましたが
めちゃくちゃ気づかれ尚且つ撃たれます
サバゲ自体久しぶりだったのもありますがすっかり気配の殺し方、殺気の消し方を実践するのを忘れてました
(もう1回気配についても更新しようかな)

陣地交代後、本陣強襲されカウンターに出たりなんだりしてたんですが
余りの体温低下にやられ、カップラーメンを2杯も食べる暴挙に出てしまい
そりゃ勿論眠気に襲われる訳でありまして
暗躍できる深夜~明け方を惰眠を貪る体たらく
うーん、不甲斐ない
挙句の果てに体温低下したまま保温もせずに寝てしまい低体温症を起こしまして
恥ずかしながらアル中の様に手足を震わせながら仲間に起こされました
顔面蒼白だったらしいですが何事も無くて良かったですが、いやあ皆気をつけてね?

日が昇り体温も上がって元気が出てきたのでひたすら前線で敵をなぎ倒すだけのパワープレイに出てみました
実はBB JUNGLEにはアタッカーだからこそ気付ける浸透ルートがあるんです
大体前線ラインの膠着と固着はある一定のポジションとなりますが、そこに気付けるアタッカーだからこそ浸透できるルートなんです
そこから敵の懐に入り込んでは横っ面を叩き、なんて事をしていました

そこで気づいたのですが黄色チームは確かに血気盛んでした
粒揃いの前線ライン、押して押せない事はなかったが中々決め手に欠けていました
何故だろうと悶々としていましたが
終幕30分前に気づきました

後詰が機能していない!

うーん、惜しい局面が多い訳だなあ
ってな訳で後詰の役割についても更新しないとなあ

さてさて総括っすね
最終的に言いたい事はちゃんと運用できる人のサーマルはくっそ強いって事でした
  


2019年05月04日 Posted by タ・カート  at 22:01Comments(2)サバゲレポ

サバゲレポ:24時間耐久戦 BB JUNGLE

皆様おはようございます
ゴールデンウィーク如何お過ごしでしょうか?タ・カートです

さてさてお久しぶりですねえ、私自身もサバゲ自体久しぶりでした
久しぶりで耐久、いや、堪えましたねえ

今回の耐久はまさに相撲の様な、土俵際での攻防が際立っていた様な気がします

今回我が猫々小隊の面々はC11様、獄卒様と共に基本山側に注力しました
地理的有利を得る為の布陣ですね
林道側以下は渡邉水産様、弾幕連合様に寄るパワープレイな圧倒布陣

私は猫ではなく、遊軍として薄い戦域、押さなければならない戦域に右往左往しておりました
自由気ままに転戦していた訳ではありませんよお

何回も色んな前線に行っては味方の配置、敵の配置を見て、補給線の推移を読んで、全体の射線管理の為クロスレンジ狙いの潜伏寄りの敵を排除に注力
なんというか頭使い過ぎて疲れましたね
情報量が多過ぎて頭パンクしそうだったので無線をポイしちゃったのはすいませんでした!

昼間の内は有利に進めたのですが夜間は押され返されたり山側の浸透を許してしまったりと課題が残る結果となりましたね
結果的に黄色が勝てましたが勝敗がどちらに転んでもおかしくない戦いでした

ではとりあえずはこの辺で
次回は私心と自身の行動について更新致します  


2019年05月01日 Posted by タ・カート  at 10:23Comments(2)サバゲレポ

サバゲレポ:27時間耐久

お久しぶりですわ
1年近くですからねえ

ま、近況は次回の更新にでも

さてさて今回の耐久
個人的な主観観点のみ語りますか

まず今回MVPは取れませんでした
序盤はフラッグに拘らず、敵の殲滅というか前線を押し続けるパワープレイのみに注力したのが響きましたね
前線ラインが綺麗に一列だったのがあってか非常に厳しいというか疲れましたね

1番感じた事は層が厚いって事

つまりどんなに崩しても1層が剥がれるだけ
ちょっとずつしか前進できない煩わしさがプレイの雑を呼びそれが消耗に繋がります

開幕のぶつかり合いから消耗戦!?

前線位置が林道挟んでってのが大きかったのかなあ
序盤の押し込みには成功し
仲間が次々にフラッグアタック、俺はそれを助ける為にひたすら前線で敵を落とし続ける

さて恒例のミニタウン、なんか自分の持ち場みたいな気がします
最初は普通に落とし制圧
敵側出入口は無理だと判断し現状維持がベストだと判断し別方面に味方を誘導した
「C小屋に敵の圧力あり!」
ドンピシャ!と思いましたよ、良い判断したと、ええ

五分後

モスカートの連続発射音が襲ってきました
十数名の敵が怯んだこちらの隙をつき、なだれ込んで来ました
次々に落ちてく味方、落としても落としてもきりのない敵
5人程落としても多勢に無勢
負けましたがこれは気持ちが良かったですね

逆方面の圧力はデコイで薄くなったこちらに戦略的進行
そうですよ、これぞ耐久サバゲの醍醐味
してやられました!
ミニタウンはカウンターを食らい制圧されかえされましたね

本陣にて報告し暗くなる前に制圧しかえすと宣言しきっちり制圧仕返してやりましたよ

地力が違うんじゃい!!!!!

その後、暗くなり捕虜取りに成功するも
涙無しには語れない……

今回の捕虜、と言うより
フリーズタッチの回数11人
タッチ出来るチャンスだけで言えば13人
連れ帰れた人数 1人!

何度も邪魔が入ったりなんだりで
持ち帰りが非常に厳しかった……

しかし恐怖という爪痕を残せただけよしとしましょう
そして今回一番の失敗は

1番暗躍できる時間帯に某死神と敵前線のド真ん中に潜入し
死神が倒れいくのを涙を堪えながら潜伏
そして周りは敵だらけの中

その場で寝落ちしました

敵に起こされたときには空は明るみ
約1時間は寝ていましたね
捕虜となり1時間半以上(敵陣地で30分の拘束とちょっと遊んでたので遅くなっちゃいました)
無駄にしてしまったのが今回MVPを取れなかったのが1番の要因です

明るくなってからは一度押し返されたもののクラブスプラッシュメンバーとの鬼の連携によりc小屋を筆頭に押し返す押し返す
そこからは最後までずっと地獄のブッシュ戦でしたね

さて今回非常に感じたのは我慢強い者が多いこと多いこと
例え隣の味方が殺されようが我慢し、自分の必殺の間合い迄我慢する我慢する
これはブッシュ戦において攻め手の脅威ですね
ネットゲームで言う所の
芋、キャンプ、がん待ち
と言ったところでしょうか?
しかしそれも立派な戦術です!
しかもその敵の点在位置が満遍なく配置されているのですから

ま さ に 地 雷 原 !

今回の耐久は精神的にやられましたね

心折れたかって?

何回も折られてますよ、ポッキリと  


2018年04月30日 Posted by タ・カート  at 20:52Comments(0)サバゲレポ

サバゲレポ:20170429-30splash24時間耐久戦

はいどうも、タ・カートですよお


いやあ今回の24耐は非常に辛かったですね
今回はカメラ使う余裕もなく全く写真取れなかったですよ
今迄以上に肉体的にも精神的にも非常に堪えました
さてさて、まずは主観的な現場の状況をば

まず最初は我が猫々小隊でミニタウンを攻めました
序盤は圧倒できましたのでミニタウンは任せ、私個人は遊撃手として別の前線へ

まずはC小屋付近に行きましたが
やはりこの付近はブッシュ際との膠着が続きますね
ある程度時間を掛けて脅威となりえるポイントを落とした後は再度転戦
今度は川沿いの通路へ
上部のミニタウンからは後輩のP君がめちゃくちゃ指示を飛ばしてまして
頼りになるなあとしみじみ感動に耽りながら前線押し
じわりじわりと押してる感じはあったのでまたも転戦、中央へ

ここまでさらりと書いてはありますが、実際は各前線を何度も行ったり来たりしてましたよ
ほんの数時間の内にこれでもかと言うぐらい転戦しまくって
なんでこんなに疲れるのかと、ペース配分は大丈夫かと心配になってきましたw

さてさて中央は完全に押せ押せな状況
ブッシュ間際迄肉薄する勢いで左翼、右翼共に横並びな状況
飛び出すなら今だと味方を連れてブッシュに飛び込んで見ました
敵は点在していたものの
薄い箇所を突けたのが幸いして
何とか私1人はブッシュ内へ行けました

ここからは個人プレイ、無線にごめんなさいして電源オフ
まずは篠の濃いポイントでゆっくりアンブッシュ
敵前線の真裏で敵を何度も見送って
後続が切れたタイミングで戻り足
完全に敵は前のみを向いていたのでまずは1人をフリーズ、立て続けに二人をフリーズしてもう一人、のタイミングで振り返られたので撃ち落とし、一呼吸
敵の増援を見たので連れ帰りですね

しかし取った捕虜の内2人はやはり撃たれてしまいましたね

さてさて
捕虜を本陣に移送してひと休憩
なんて事は出来ませんでしたw

またミニタウンの方へ
完全にミニタウン内を制圧して出入口通路で膠着した状況
これを打破するのは相当CQBに手馴れてないと難しいですよね
特に森林フィールドやブッシュフィールドを得意とする人にとっては必要スキルがまるで違うので手こずる筈です
しかしながら私は森林やブッシュ戦よりもこちらのが得意なのが幸いでした
防衛を数人残し、通路を攻め入る事に
敵の残存もそこまで無かったのが幸いして出入口通路も完全に占拠
そのタイミングで川沿い通路からF地点迄を味方の前線が押し上げてくる
と、音頭を取る人物を見遣ると
連合軍大将の石坂さんではないですか!
いやあ流石です、頭上がりませんね

さてさて、敵軍をブッシュ内に追い詰めましたので後は浸透作戦あるのみ
私自身、個人プレイに走っても良かったのですが、連携主軸がよーすけさんとダボさんと私なので勝手はできませんね
先ず何が出来るのか?
何が必要なのかを考えてみました
敵のフラッグはG地点、勿論主戦場はその付近とKフラッグ手前でしょう
ならば敵の補給線に遅れを出す為にもと
数人を引き連れG地点を後方にIフラッグ迄浸透
そこで前方に広がる敵の部隊を見ると……
嫌な予感がしました、何となく見た事ある様な面子が
と、思ったら
はい、前々回からMVPとしての宿敵、ライラクスの戦う広報ことノムさんです……

どんどん削られる味方、勿論何度も敵を落としますが補給はあっという間ですからね
しかし、私の目的はあくまで前線補給の遅延
これでいいんや!と己に言い聞かせながら味方のヒットコールを聞き続けます

残弾の乏しい私は前に出ては味方に敵位置を教え、安全箇所に避難を繰り返す
しかし味方が減ると立ち行かなくなりますね
とうとう最後の味方が落ちました

これは不味いなあと思った矢先
後ろに足音が、やばいと振り返り、右手の銃を振ろうとした矢先
背中に手が掛かる

ノムさんでした
対決に終止符が打たれた瞬間ですね
完全に敗北しました
悔しいのは勿論ですがそれよりも嬉しさが勝る不思議な感情ですw
いつかリベンジしたいなあw

捕虜としては厚い待遇を受け
生き返り戦の為の待機時間を含め1時間近くもお休み頂けてとても感謝なのは内緒ですw

その後は何度もブッシュ内に浸透作戦を繰り返してはやられ、繰り返してはやられと物凄く疲れました
途中、c11さんの前田さんにバッグをつかれ(敵本陣近くでかつブッシュの濃いところなのにも関わらず足音もなく背後をつかれました)味方を捕虜に取られました、完全に自分のミスでしたね……
味方のほんの小さな悲鳴から捕虜に取られたと感づき銃口を敵に向けましたがそこには前田さん、戸惑いから撃てなかったのは久しぶりですw
勿論前田さんには撃たれましたw

夜になってからはあんなに押してた前線が嘘のように押され返し、どんどんと不利な状況に
ミニタウンも制圧され返し
私はよーすけさんとミニタウンの奪還へ
いやあ、久しぶりです、こんなにも頼りになるツーマンセル
動いてて非常に楽というか、非常にやりやすい
戦ってて楽しいとここまで感じるとは

ミニタウンを奪還し
出入口付近のガヤから敵の正体は弾幕連合の方々と判明
これは面白そうだな、と思った矢先によーすけさんがヘイトを集めてくれたので外へ飛び出し、遮蔽物の全くない右側へ
死角は左隅なのですが
この場合盲点は右側なので一瞬の隙を突けるなら右ですね
総勢何人居たのでしょうか、かなりの敵を薙ぎ払い高笑いしながら戻るとちょっとした事故?が
これも24耐ならではの事故ですなwいやはや、ウケとしては最高に面白かったです、よーすけさんに感謝w

ミニタウンを完全に制圧してからはマジで忙しくて何を書けば良いのか……
夜戦が得意なメンバーが敵に偏ったのかな、としか思えんですね

そして夜間、いつも通りの仕事をさせて貰えなかったです。敵さんも半端なく強い……
裏取ろうにも敵の点在位置は満遍なく、捕虜等取れる筈も無いような位置取り
今回はマジでMVP取るのは捨てて動きました
夜間にフラッグも捕虜も狙えないのでガチンコパワープレイですよ
味方の前線を如何に伸ばすか、若しくは留めるかを考えて
陣地交代後も前線のバランス考えて右往左往です

何回も(お金を払ってなんでこんな辛い思いをしてるんだ?)と思ったのも内緒ですw
ま、その分楽しいんですけどねw

前線を押してる最中にフラッグを取れたのはラッキーでしたね
D地点は戦闘のド真ん中でしたがNV、サーマル持ちが居なかったのが幸いして隠密スキルを遺憾無く発揮できました
敵の射線から敵の視線を察知してズリズリとフラッグを取り、味方の射撃から敵が視線を外してるタイミングで奪取です

もうひとつはミニタウンを制圧した後です
ミニタウンで防戦していたら増援に来てくれたのは猫々小隊の面々
こんなにも嬉しい事無いですね
百万の味方を得たとは言ったもので、私の士気は鰻登りでしたよ
かなーりネガティブに戦ってた筈なのにいきなりお祭り騒ぎでしたね
「お、リーダー、助けに来たよ!」
「これ押しちゃう?押しちゃおうか!」
「これ降りれるの?いや降りようか!」
「フラッグあるじゃん!いく?いっちゃおうか?」
そのタイミングでフラッグを取らせて頂けたので仲間のお陰で今回も加点に繋がりましたね
仲間に感謝ですほんとに

空も完全に明るみ敵本陣迄肉薄する事数回
30分生き返り戦の待機時間を駆使して
2回ほど本陣近くでアンブッシュさせて頂きました
1度目はクローズ時間にも関わらず何故か背後から射撃され
2度目はC小屋側を制圧かつ捕虜を取るも失敗に終わりましたが
明るくても裏は簡単に取れますね!
皆さん!30分生き返り戦は気をつけてくださいね!

その後敵の猛攻が続き本陣近くのブッシュ迄押し返され戦況はかなり変わりましたね
30分生き返り戦も終わりガチンコの殴り合いが始まりましたが最後の最後でギブアップ
流石に20時間以上最前線で戦い続けるのはきつかったですねえ
最後の1時間、この睡眠の気持ち良い事……

そういえば前線でも居眠りしたなw
1度はよーすけさんのヒットコールで目が覚めたら敵の前線の真ん中に居て
もう一回は猫々小隊のメンバーと前線に居た時に各10分程?居眠りしてましたw
いや、戦いながらも寝れるもんですねw

ま、一番気持ち良かったのは閉会式でのかすみんのビンタでしたがね!

本当は書きたい事とかもっともっとあったんですが、この辺で
次回の更新で24耐への装備とか準備とかについて言及してみようかな

それでは!
  


2017年05月01日 Posted by タ・カート  at 23:24Comments(0)サバゲレポ

サバゲレポ:戦貸切


こんちゃーっす、いやおはようございます?


その前にお久しぶりでございますやね
タ・カートです

この間、我がチーム員のP君が戦にて貸切を主催してくれまして、行ってみましたよ戦!
いやあ、雨降りながらも大変良いフィールドでございましたね
斜面はまあ、足場のせいで活かしきれなかったのが悔やまれますが
何が良いって動線が多様な所ですな

市街地フィールド然り、森林フィールドに置いても動線とは斯くも固定されてしまうもの
ルートなんてのはある程度絞りきれてしまうものなんです
上手い人は

え?そんなとこから!?

なんて事もありますが
理にかなったひとつのルートには変わりないので
上級者同士というのは面白い位置で交戦してたりします

しかし戦は初心者でもルートの選定の自由度がある
素晴らしいですねえ
勿論前だけ見てたらルートは限定されますが
戻り足を使えば可能性は広がります

いやあ実に楽しかった
次は晴れた日に行って斜面を目一杯楽しみたいなあ

ではでは
主催してくれましたP君を始め
集まってくれた猫々小隊の皆
来て頂いたお客様方、フィールドスタッフの皆様に感謝の意を!
ありがとうございました!

  


2017年04月08日 Posted by タ・カート  at 05:10Comments(0)サバゲレポ

サバゲレポ:20160924-25BBjungle 25HELL

はい皆様お疲れ様でした、今回はゲリラ軍大将に選ばれましたTKことタ・カートです

いやあ、辛かったです
今までで一番辛かったです

そして今までで一番楽しかったです

今回は書ける事多過ぎてかなーりの長文になりそうなので、いっその事箇条書きでサラリと済ませてしまおうかと
いや、ダルいとかサボろうなんて事ではないですはい
(ま、書くんですけどねw)

開会式
前回MVPとなった私とライラクスの戦う広報ことノムさんが大将となりまして
毎度の事ながらの煽りあいと暴動で幕は開けました

開戦~陣地交代
さて開幕の稼働率は比較的に大人しめ?でしたね
まあ天候に恵まれなかったのも一因しているのかも知れません
その為か徐々に徐々に押されていく前線
そして壊れるM3ショーティ
雨のせいかホップが効かなくなるmk23
これでどうやって戦えっていうのさ!!!!
いや、戦ったんですがね?
なんとか距離を詰めて、詰めて、なんとか撃ち倒す
非常に、非常に厳しい戦いでした
ですが、そのお陰で明るい内から捕虜も獲得できたので良かった事にしましょう

ジリ貧のノー電動ガン戦も終わり30分生き返り戦
ここでなんとか押し返しましたね
敵本陣迄肉薄する勢いが何回かありました
やはり生き返り戦に慣れてる者が多かったのか?

(個人的な1幕ですが、前線で私とエアコキスナイパーの味方2人きりで前線をキープしてた時間があったんですが、最高のコンビネーションで楽しかったです!私が抑え、隙を作ったところでスナイパーが確実に落とす。またスナイパーを警戒した敵を私が落とすといった、まるで映画のワンシーンの様な展開が!)

そして無限復活のフルオート戦
非常に残念な事ですが、二日間の徹夜後の為体力に限界を感じ、ある程度戦った後に眠ってしまいました……そりゃもうぐっすりと……
その為これは聞いた話から何ですが
連合軍に押し返されあわやブロークンアロー直前迄来てしまったらしいですね……
しかしそれを跳ね返したゲリラ軍、すげえドラマだ……
(そしてこれも私心何ですが、押し返し始めた後に前線を切り開き前線をキープする為の起点を作っていたのが後輩のP君だって言うじゃないですか、感動ですよ!!!!一緒にサバゲしてきた後輩がポイント的な結果は残せなくとも現場で結果を出した、なんとも先輩冥利に尽きると言った所でしょうか。)
起きてから話を聞いて、奮い立ってしまったので残り少ない時間でしたが捕虜取りに出掛けて見ました
そこでノムさんを捉えたんですよ、捉えたんですが……
残り数歩のタイミングでこちらを振り返り「黄色?……撃つね」何という早さでしょう、こちらが警戒させない為に銃口を下げていたのが災いしました
勿論初弾を避ければ反撃は可能なんで避けるには避けたんですが、避け先も読まれてましたね
完全に敗北しました
ほんの一秒間が命取りなハイレベルな駆け引きでした
負けたのに凄い楽しかったですw
ニヨニヨしながら本陣に帰りましたw

陣地交代(直前の休憩時間)
セーフティでカップラーメンを買い赤黄入り混じって談笑
なんとも平和で楽しい時間なのかw
ゲームよりもこの時間の方か好きですwはいw
馬鹿話とゲーム展開の話、天候の愚痴など、あったけえなあ

陣地交代~30分生き返り戦
さあNV、サーマル解禁です
この時間帯はこれといったドラマもなかったんですが
連合軍にやたら腕の良いNV持ちが居たのが印象的でした。ほんのちょっと露出した手を1発で確実に当ててくるとは
そのたった1人に斜面を抑えられていたのは言うまでもありません、私もなす術が無く斜面は完全に捨てましたw
さて、明け方迄はびっくりする程

稼 働 率 が 悪 か っ た

これは両軍に言えた事ですね
お陰で自由に伸び伸び捕虜獲得に勤しめました
ある程度動けたので、結構遊んでしまった感があります
ご一緒したチーム員と2人で捕虜獲得に向ってみたり
捕虜取りに行くも敵の団体さんが余りにも密集してたんで最後尾に紛れて十分程会話を聞いてマッタリしていたり

それとお仲間さんが本陣強襲してみたいねって言っていたのでエスコートしてみたりしましたね
敵さんも数が少なくなってたからこそ可能な「誰でも簡単本陣強襲論」で味方と敵本陣に強襲を掛けに行ってみたり
その後もう一回自分1人で本陣強襲掛けに行ってみたり
寝てる敵からしたら迷惑極まりなかったかと思いますw

終了迄
明るくなってから、両軍の稼働率もあがり
カオスな前線が出来上がりましたね
両軍入り交じり、定まらない前線
ですが終了間際は完全に前線を構築してゲリラ側が徹底防戦の構えで終結となりました

総括
HELLのお題目に相応しい耐久でした
天候に恵まれず終始定まらない前線
押して押されての激しい攻防
まさに地獄の様な耐久でした


本当に辛く何回も心が折れて
「本当に俺が大将で良かったのか?」
「大将として何が出来てるのか?」
「皆、楽しく戦えているのか?」
何度も何度も反芻してその度味方に励まされました、言葉じゃなくプレイで

閉会式で1日の情景を思い返して、感動しましたね
今回もMVPを取れましたが、その感動のせいで(身体的な疲れもありましたがw)壇上でのコメントの際、まじで頭が真っ白になって何を言ったのか全く覚えていませんwww

MVP賞で頂いたTrident SDPは大切に使わせて頂きます!
そしてノムさんから頂いたこの銃でノムさんに勝てたらいいなあと目論むタ・カートなのでした!
  


2016年09月26日 Posted by タ・カート  at 13:08Comments(5)サバゲレポ

今回の24耐の個人的な行動指針並びに私心

では続きまして今回の24耐での個人的な行動指針並びに私心について更新したいと思います

多少愚痴零しもあるので、不快に思う方もいると思いますが……(文句があるならフィールドでやり合おうぜ!!)

さて、まずは
今回の全体を通した戦況について
非常に取り留めのない様な掴みどころのない戦いだと感じられました
まるで1人で戦っているかのような孤独感が強かったですね
なんというか普通の定例会の延長みたいな感じで非常につまらなく感じてしまった感があります

チームとしての連帯感は余り感じられず片方が押しても片方は停滞、後続も続かなければ前線後方が戦線維持に推移
なんというかモグラたたきの様なゲームが多かったです
個人的にもネガティブになってしまいひたすら敵を落とすだけのつまらない戦いをしていました
まあエアコキショットガンの可能性を見極めるには良い機会でしたね
充分に渡り合えるというかこれ1本でも24耐で戦える様な気がします

最初の生き残り戦でようやくブッシュ際まで押せましたがやはり味方はネガティブでした
ブッシュ突入のチャンスが2度ありまして
1度目は
「敵の残り二、三人程度ですね、いきますか!」
しかし反応は
「無理だよ!落ち着いてから行こう」
気勢を削がれたのでちょっと待機しましたが味方の前線は崩される一方
このままではジリ貧なので
「いきます!」
と言っても援護もなければ後続も無し
もし先程のタイミングであれば前線の残存兵力を加味し、後続があればだが最高のタイミングでした
突入は失敗に終わりましたが
2度目のチャンスです
声掛けに少し躊躇してしまいましたが
「今なら行けます!敵の数は?」
「三、四人?ちょっと難しいと思う!」
確かに1人なら難しいでしょう
「こっちの前線は?10人以上居ますよね?」
そう、数的優位はこっちにあり、ブッシュに入れば土俵は同じです
「……。」
返答はありませんでしたが
「大丈夫!俺がいきます!後続よろしく!!」
多少の削りはありましたが敵の前線は崩壊
見事にブッシュ内に味方を浸透させることができました
ここまでくればNVだろうがサーマルだろうが怖くもなんともありませんね
敵味方が混在するブッシュ


地獄のブッシュ戦です


しかし私は泥沼の戦線を背後にしひたすら濃いブッシュを分け入っては前へと進みます
途中、明らかに歩調の違う敵2人を捉えました
こっそりと背後から一人の肩を叩きもう1人の脚に気取られぬ様銃口を向けます
「ヒットされたんですか?」
「いや、え、まさか?」
正面を向いていた敵を落とし捕虜連れ帰りに成功

その後本部に帰って行動指針について考えていると
残りフラッグは2本との事
黄色チームをノーチャンスにできる最大のチャンスですね
しかしここで待ったがかかる
「一本でも取ったらハッスルタイムが怖いよ」
確かにそれは怖いですが
「もう一本取ったらいい話じゃないですか?」
と返答するも
「無理だよ、本陣も近いし2本も取るなんて不可能だから」
よくよく見ると先程ブッシュ突入の時に待ったを掛けたベテラン風のおじさんでした
「いやあ、無理なんて事は無いと思いますが」
あくまで下手に出てみましたが
「無理なもんは無理だ、この状況を維持しよう」

さすがにちょっと切れそうでした
もし仲間内の若手が言っていたら切れてお説教です

何故やりもしない事を無理だと決めつけるのか
成功させる可能性を考えずに卑屈になるのか
ましてネガティブな思考を周りに発信するのか

「いいや取ります、どっちも取りましょう、それでブロークンアローです」
「だからぁ」
そのタイミングでHフラッグが届きました
有無を言わせぬタイミングです
「じゃあ取ってきます」
それだけ言い残してフラッグに向かいます
まずブッシュ内に突入
相変わらずの泥沼模様を尻目に本陣近くの濃いブッシュ内で待機です
ゲートオープン間際でした

ゲートオープン直前でフラッグダウンのアナウンスと共にHフラッグ再設置のアナウンス

そしてゲートオープン
ひたすら我慢しました
何人もの敵が手を伸ばせば届く位置を走って、また歩いていきます

そして失敗しました
待ち過ぎてしまいました

もしMVPを狙い捕虜狙いに走れば5、6人は堅かったでしょう
しかし
味方の為にもハッスルタイムを阻止しなければならない
そんな葛藤をしていて待ち過ぎてしまいました

ゲートオープン迄10分程
敵本陣には多数の敵
しかしやらねばならない時はある

薄いブッシュを伝い
Hフラッグの真ん前に立つ
敵は目の前1m
ライトの光度について談笑をしていました
照らされる私の周り
勿論赤いマーカーをつけてるんでバレれば虐殺でしょう
しばらく待ちました
情けを掛けた訳では無いです
敵が私を敵と認識するかどうか掛けに出てみました
そしてライトが消えます

私は銃口を僅かに持ち上げつつ観察しました
相手の銃口の先
倒したとしてその者がブラインドとなり射撃困難な位置どりになるかどうか
脅威となりうる人物は3人
まず1人を片付け、ハンドガン持ちを落とし、銃口を持ち上げられる前に姿勢を落しながら1人、もう1人は恐らくこちらへ射線を向けるのが困難だからその間隙を縫って落とせばいい
フラッグに手を掛け持ち去るのは難しいだろう
もしブッシュに入れれば良いが絶望的だな
そんな事をぐるぐる考えて1歩踏み出した時、1人がボソッと
「近っ……」
とだけ言った気がします
そのタイミングで考えになぞって動いただけですが上手く行きました
超至近距離ながら敵の発砲は明後日の方向です

すぐさまフラッグに手を掛け
後ろを振り返り
ダッシュしようとしたところで

虐殺されました

背後になんだありゃあ
ずっと立ってたのってずるくねえか!?
なんて罵声を浴びながらフラッグタッチです
ルール上なんも問題ない筈だと思います
捕虜だったとすれば本陣に持ち帰られている訳ですし
生きたまま潜入に成功しただけであり
敵だと認識しなかったのは自己責任な筈です

背中の痛みにトボトボ帰りながら
ブロークンアロー成功

ああ、捕虜持ちかえりたかった……

さてその後は陣地交替後の生き残り戦迄は寝てたりパッとした事もないので割愛

生き残り戦でまたも本陣近くに肉薄する勢い
2度程本陣近くにアンブッシュさせて頂きました
しかし今回は日も登りはじめ
見つけようと思えば見つかる位置
1度目はほぼすべての敵をスルーするも出遅れた女の子に見つかってしまい

虐殺されました

(´・ω・`)

しかしめげずに再度の突入
フラッグアタックを掛けた仲間にごめんなさいと思いつつ二番フラッグ脇に潜伏
フラッグアタックを警戒してなのか本陣からゾロゾロ目の前で防衛戦を構築
あれ、ゲートクローズだよね?……ゲフンゲフン
いやしかし、明るいうちからこんなに敵のド真ん中に潜入するのは楽しいですね
これぞ究極の緊張感
本陣から飛び出ていく敵の背中をまじまじ眺める事五分強、まあいいかと動きだしです
まず本陣側、フラッグ位置で防衛している敵をセミで一発づつ落としていき、銃を構えてる敵を落とし終わったところで背中を向けている敵をアタックそしてフラッグを
と思いましたが
撃った筈のフラッグ防衛側の敵に撃たれました……
(´・ω・`)

まあその後
「ずっと居たんですか!?w」
「全然わかんなかったw」
「いやあお見事w」
「もうフラッグ持ってっていいですよw」
なんて笑顔で言われたらまあいいかってなっちゃいますけどねw
しかし本陣での復活の定義は例年曖昧なの忘れてました、次回は朝礼で突っ込まないとなあ(´・ω・`)

はてさてそんなこんなでひと暴れしましたが
スコア的にはあまり伸びませんでしたね
スコア気にせずひたすら敵を落として時間が長かったから仕方ないですけども

次回の秋耐久はもうちっと頑張りたいなあ

ちなみに私が掲げてる緑の飲み物
ダイドーさんのメロンポップソーダ
めちゃくちゃ美味いのでおすすめです
  


2016年06月01日 Posted by タ・カート  at 18:10Comments(3)サバゲレポ

2016,5,28-29 24時間耐久サバゲinSPLASH

どうもお久しぶりです、タ・カートです。
前回に引き続きMVP取らせて頂きました。
ですが、今回は非常に厳しい戦いを強いられてMVPを取れる自信は無かったです……

恒例の乱闘騒ぎから始まった24時間耐久、なんとも和気藹々でこれから泥沼の様な戦いが起きるなど誰も思わなかったでしょう。

まず、前半戦(28日昼間〜)
ワンマグ戦からのスタート
ワンマグしか使えないルールですが、皆特に問題にならなかった様に見受けられます。
残弾を気にしながら戦えるのはベテランの証拠ですね!
戦況としては押しつ押されつの一進一退が続き
三十分生き残り戦で、ようやく赤チームが押し切った形になりました。

中盤戦(28日夜間〜29日明方)
この生き残り戦が戦況を左右する大きなファクターとなります、と言うのも時間が立つまで増援は来ないので戦線維持し圧力のあるラインを前に伸ばすことができたり、また縦ラインに浸透させ伏兵を敷く事もできます。

しかし黄色チームの最新光学兵器にはかなりの苦戦を強いられました。
正直に言いますとNVやサーマル等はきちんと運用しないとお荷物にしかなりません、私自身そのような者と対峙しても特に脅威にはなりえません、が、黄色チームの面々は対峙した限り最大限の運用をしていました
ポイント毎に光学兵器持ちを配備し、持たざる者は指示をきちんと受けとめ、赤の進行を確実に止めてきました。
しかしながら生き残り戦での知力の違いが出たのか、じりじりと赤は圧力をかけ

とうとう地獄のブッシュ戦が始まりました

開けたエリアから本陣近くのブッシュエリアに戦線が移ったのです
ここまで来ると光学兵器は役に立てません
と言うのも敵味方が混在し何が見えようが撃つことはできません
そしてブッシュに弾は遮られます
ここでようやくブロークンアロー、勝敗の明暗がついた瞬間です

さて、21時からは生き残り戦も終わり、ノーガードの殴り合いも始まります
前日から寝てなかった私は本陣に戻りしばし就寝しました
二時間程眠って驚愕しました
たった二時間で何が起きたのか
敵の襲撃が赤本陣迄肉薄する勢い、どころか敵が本陣迄流入しているじゃないか!?
私はフードを深く被りふて寝しました
もし仮に貯金分が崩され、返されていたとしても陣地交替後に取り返せば良いのですから

陣地交替

さて陣地交替後のワンマグ戦
先程の黄色の猛攻がわかる様にかなりの苦戦を強いられました
まさに一進一退です
やはり決め手となるのは生き残り戦になりましたね

終盤戦(29日明方)
やはり生き残り戦での知力か、圧力は徐々に徐々にと黄色本陣に肉薄していきます
空も明るみが射してきて光学兵器なくとも問題なく戦える時間となりました
確実にフラッグを取りつつ戦線を前に押していく赤チーム
後は放っておいてもどう転んでも勝ちでしょう
生き残り戦が終わるまで戦い、その後は本陣でまったりしたりチョロッと戦ったりして終わりました

さて
戦況推移はこれにてです
実は言いたい事とか個人的な指針、私心何かも書きたいんですが
これは長くなるので次の更新にて書こうかと思います

ではひとまず
一緒に戦った赤チームの皆様
今回は敵となってしまった黄色チームの皆様
赤チーム代表となった前田氏並びにご一緒してくれたC11の皆様
SPLASHフィールドスタッフの皆様
24時間大変お疲れ様でした!!


  


2016年05月31日 Posted by タ・カート  at 23:24Comments(0)サバゲレポ

サバゲレポ:20151123仙台ロックフィールド

やあどうもどうも、皆さんのタ・カートです
・・・・・・はい、調子に乗りましたね、はい

23日はお休みだったのでホームの常連さんであるモリゾー君と仙台に行ってきました
え?雨?
そりゃ勿論降ってましたよ?

秋のサバゲ甲子園とのお題目のイベントは延期となりましたが、ゲーム自体はやるとの事で行ってまいりましたとも。
車中の会話は戦々恐々でしたね
「雨だけどやるのか!?いやこの程度の雨なら大丈夫だろ!!」
「中止のアナウンスもエントリーのアナウンスも何もねえぞ!!」
「駄目だ!連絡入れても帰ってこねえ!」
「向こうも揉めてんだろ!?ようし取り敢えず行こう!!駄目ならインドア探そう!!」
そんなこんなで向かっていましたが途中で業を煮やして電話
やはり向こうでも揉めてた様子でアナウンスは間もなく入れるとのこと、取り敢えずゲームはやるみたいなので安心して前進です

フィールドにつくと1チームだけ参加みたいで・・・・・・まあ雨降りでもゲームする奇特な人って中々居ないですよねw
ほぼ貸切の中お邪魔させてもらう形に

圧倒的感謝です!!

さてレポですね
仙台市ロックフィールド3ガンズ
フィールド中央に池を構え、最近増設された?CQBエリアと開けた平地エリア、起伏に富んだ森林エリアを複合させた大変素晴らしいフィールドでした
CQBエリアのバリケード配置も乱雑に置かれていたり密集させただけだったり、変に凝らせようと迷路状にしたりといった事も無く
きちんとワンブロック間の感覚もあり、開けたスペースもしっかりありまるで裏路地のスラム街想定のようなエリアでしたね
足を伸ばすに充分な価値のあるフィールドでした

ゲーム内容はCQBエリアを使ったCQB戦
フルフィールドでの三つ巴戦、それとスナイパー戦を提案させて頂きました

ではスナイパー戦の1幕の詳細をば

戦力差1:2、4対8でのスタート
私は相も変わらずスタート地点付近に潜伏しましたw
敵の錬度を見られる絶好の機会ですからね
戦ってた感じで、錬度は高いと思ってましたがまさかここまでとはと思い知らされました

全員が一方向へ散開することなく団体行動、これぞチームですね。戦力分散することなく各々が味方のラインを気にしながら後衛の者は全周警戒をしている。今迄会ったチームでこんなに統率されたチームは余り居ませんでした。
ベテランの無線を聞き、二つ返事で行動する若手勢
行動を分かり易く指示し、それをきちんと理解して迅速な行動
無線の内容が凄い聞きたかったですw

いやあ自分の潜伏先がバレなかったのが不思議な位でした

ずーっと様子を伺っていると最後尾の若手がこちらを凝視、違和感を捉えたのでしょう、銃口こそこちらに向けないものの視線は外さない、流石ですねえ
さて位置バレは待ったなしなので迅速に移動
ここで撃ち合いしても良かったけど恐らく他の面子はそれを許さないでしょう

小屋の真裏に移動しまずは高台に居る1人を狙う
監視の目を落とさないと味方が苦労しますからね
雨で滲んで、曇ったスコープですが当てられない距離じゃない、落ち着いて狙いを引き金を絞ると

ボフッ

・・・・・・まさかの弾無しwwwwwwwww
急いでリロードしようとするもスペアにも弾が入ってない自体が・・・・・・
わたわたしてると高台の者がこちらに気付く
「・・・・・・あれ?生きてます?」
私はニコニコしながら「生きてまーす!」と叫び身を隠す
416のマガジンから弾を抜きいそいそと詰め直し

さて、連携の取れたチームですからね
間違いなく1人はこちらを狩りに来るでしょう
急いで移動し、斜面様の通路で仰向けに寝る
雨が冷たい・・・・・・
しかしわがままも言ってられないので動かずじっくり前を伺う、と若手が1人こちらにやってきた
幸いにもこちらを視認しては居ない様だったのでゆーっくりと構える
脚のつま先での委託射撃だ

1発目の弾が雨のせいか弾道が反れる
ゆっくり給弾し2発目、相手の脚にチップする程度に当てたが気付いて貰えない、そりゃこの雨だしね、当たり前だ、これで当てたなんて言ってはいけない
3発目を給弾した所で位置バレ
そこで若手君がぴたりと止まる
どうしたんだろうと発射せずに様子を伺っていると
「すいません、当たってましたよね?」
何てクリーンなんだ!!!!!!!!
当たった実感なんてないだろうに!!!!
恐らくこちらに気付き彼我の状況を冷静に捉えたのでしょう
そして恐らく当たっていたと理解に至ったんでしょうが、いやいや感服です

その後余りに感動してテンション上がってしまい無謀に飛び出しヒットされたのは言うまでもありませんw

いやあ本当に良いチームでした
ベテランがきちんと技量があり、名ばかりベテランではなく
若手がそのベテランにきちんと育てられているんだなと実感できました

こちらは雨でスコープは見にくいし、ゴーグルのインサートが片方外れて視界がグニャグニャで今日は楽しめないなと思っていたのにも関わらず大変面白かったですね
いやあ次遊ぶ機会があれば万全の体制で遊びたいなあwww

team GUILTYさん
大変良いチームでした、ありがとうございました  


2015年11月25日 Posted by タ・カート  at 19:35Comments(2)サバゲレポ

サバゲレポ:20151122BBフィールド

朝早くにおはようございます
タ・カートがログインしました

日曜日はホームであるBBフィールドに行ってきました。
思いのほか多人数でびっくりでしたw

ゲーム内容は殲滅戦、スナイパー戦、狐狩り戦
の3種類でした

では印象に残ったゲームをば
殲滅戦での1幕
敵の攻勢が強く仲間が次々に倒されていく、これは不味いと木に登り(良い子は真似しちゃ駄目よ!)狙撃していくスタイルへ
敵を1人、また1人と倒していくだけの単純なお仕事です
敵はこちらの位置を把握出来ていなかったので圧倒的有利でした
6割り程の戦力を削いだ瞬間

足にパツンと

スナイパーに落とされました
いやあ流石でした、良く見ていらっしゃる
極力モーションを大きくしないように尽力してたんですがね
セーフティに戻った際に「やられたのに凄いニコニコしてるねw」と常連さんに言われちゃいましたw

スナイパー戦での1幕
いつもの如くスタート地点付近に潜伏して(性格の悪さは置いといて下さいw)敵の動向をずっと見守る
目の前(手を伸ばせば届く様な距離)を敵が何人も横切る中『やべえ、おしっこしてえ!』と違う方向の焦りに襲われていました
ヒットされて帰ってくる方は大体「やられちまったぜ・・・・・・」的な顔をしていますが、こちらと目が合うとニヤリと笑ってくれます
些細な事ですがこういう形でも楽しんでもらえたら良いですねえ

ほぼ全員をやり過ごした後、膠着してゲーム時間が伸びても仕方が無いのでゴソゴソと動き出しです
まず最後衛の方を落とし
バリケード裏で膠着中の敵を落とし右へ左へ文字通り右往左往
勿論動き方の見映えも良くし、ギャラリー席へのアピールも忘れません(ドヤ顔なんてしてませんからね!!)
なんてことをしてる内に目の前に嫌な気配が、ベテランゲーマーのS氏です
こちらには気づいていない様ですが、迂闊に近付けば返り討ちは間違い無い
じっくり構え、少ない露出部位目掛け発射、するもまさかのフライヤー!!
運すら味方につけるとはw
勿論位置バレし応射されましたが距離があったので被弾せずに済みました、このまま撃ち合いはいけません、間違いなく誘い出しです
姿が見えなくなったタイミングで迂回し進行ルートを予想し狙いを定める
ほんの2,3分なのに滅茶苦茶長く感じました
なんとか読み合いに勝てましたね、ここ最近は負け越しだったのでようやく勝てた気分ですw
ちょうどそこでゲーム終了でした

では最後に狐狩り戦での1幕
フィールド最奥からセーフティエリアを目指すゲームです
特にこれといった作戦も立てず取り敢えず前進です
じっくり確実に前進、特に書くことがないぐらいの前進ですw
そうこうしているうちに味方は倒れ自分1人だけ
敵にも囲まれ非常に不味い状況
小山挟んで向こうでは話し声も聞こえるし全く動きが取れない状況
通路側へ射撃姿勢を固定し数分動けず、乳酸が溜まる一方です
しばらくそうしていると反対側から2名・・・・・・これはまずい・・・・・・
私が潜んでいる小山に挟まれた塹壕様の通路に入って来ました
ですが視線は私の前方、可能であるならやり過ごしたい・・・・・・
目の前に現れた敵に狙いをつけつつまた姿勢固定(泣)
敵の視線がこちらを向きました、銃口を向けられたら撃とうと心に決めた時両手を上げる敵
「いやあ、やられたわw」

助かったあぁぁああああああ

潔いベテランの敵さんに感謝の念を送りつつ動き出しです
残り1人が居るので間違いなく察知されていますからね
小山の向こうから増援まで来たら集中砲火間違いなしですしw

近距離の撃ち合いに勝ち、一気に中央を抜けようと思ったその時
目の前には先程のベテランさんと敵が直線上に
敵はうちの若手だし流石に大丈夫だろうと思い俺は銃口を下げる
も、若手は否応無しの発砲、勿論ベテランさん被弾・・・・・・
取り敢えず応射し若手を落とし冷静に考える、ここはヒットでしょう、気分的にも間違いなくヒットだよ、だってヒット者をブラインドにして生き残るなんて話は無いだろう・・・・・・

銃口管理、再度徹底しないとなあと反省ですね・・・・・・

  


2015年11月25日 Posted by タ・カート  at 06:26Comments(0)サバゲレポ

ゲームレポ:BBフィールド

はいこんにちわ!真っ昼間からタ・カートです!

日曜日は久し振りにホームであるBBフィールドに行ってまいりました。
下手すりゃ半年ぶり位じゃね?え?やばくね?俺リーダーだよね?

はい

行く度に俺の死亡説が流れるのは最早お約束になりつつあります


さて今回は普通な殲滅戦がメインでしたが
1戦だけ特別に狐狩り戦をやりました
BBフィールドは、縦に長いフィールドなので最奥からスタートすると程よい緊張感が生まれます

戦力差は3:1
15対5の戦い
狐は最奥からスタートし、無事にセーフティにたどり着けば勝ちなのですが・・・・・・

負けました・・・・・・

途中迄順調に進んでいきこのまま押しちゃおうかとバディと余裕で喋っていたらまさかの被弾
完璧油断してましたね
うーん、残念

しかし個人的にはかなり緊張感のある1幕もあったので大変面白かったです
動画とかあればよかったんですが・・・・・・ヘッドカメラでも買おうかしら


今回の装備は24耐の時と同じく軽装でした
セーフティランヤードが付いたぐらいかな?
黄色いのが付いてるから赤チームだと誤解を生みますからねwww
  


2015年10月27日 Posted by タ・カート  at 13:05Comments(2)サバゲレポ