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サバゲ談議:脳内状況判断(前陣速攻アッタカー編)
続けざまにすいませんです。
そういえば忘れてました、開けまして、今年もよろしくお願いしますタ・カートです。
最近はスナイパーばかりでアタッカーはやってなかったのですが、元々はかなりのアタッカー気質なのです。
勿論タイプは前陣速攻、前線を築き上げ、ラインを押し込む事こそが仕事!!ってタイプです。
(最近は初心に帰ろうとP90辺り欲しいなあと思ってます。)
さて、速攻アタッカーとしては全体のライン構成等は二の次です、眼前の敵を千切っては投げ千切っては投げ、それこそが重要です。
まずはスタートダッシュですね。
勿論最初の前線ラインの選定は基本です。
これをミスると普通に無駄死になります。ダッシュし、敵前線の把握と足止め、同時にスナイパーからの狙撃を警戒します。
勿論走りながら。
そして最初の自己保持エリアを選定します。
安全割合が高いと判断したら瞬時にアタックです。
まずは最前線の敵を足止めし、バリケに隠れさせます。
同時に敵の勢力を把握し、敵射線の想定と自分の可動可能範囲を選定します。
大切なのは倒すことより如何に生き残る事、それを念頭に置かなければ無駄死にです。
ある程度の敵の戦力が割り出せたら思考の世界です。
「敵の射線はどの様な角度か?」
「発砲音から着弾迄のタイムラグは?」
「敵を倒しつつ前進した場合、残りの敵はどの位置になるか?」
そんな事を考えながら継戦し機会を伺います。
仲間の発砲や移動に気を取られ視線を変える敵が出て来ます。
そこが鍵です。
一気に動きましょう。
どうせ死ぬなら前のめりです。
最短の安全地帯を割だし、距離を詰めます。
一歩でも前線を押せば味方はついて来る、そう信じて押します。
勿論敵だって必死で抵抗してきます。
こちらのバリケード目掛けてフルオートで撃ちながら特攻を掛けて来る敵、そう、相打ち狙いの敵は多いです。
そこがテクニックの見せ所です。
射線を意識します。
もし、敵の弾がバリケードの脇を抜けて来ないなら
「楽勝!!!!」
です。
敵の足音、発砲音から敵の角度を割だし、ちょいと身体を滑らせ1発お見舞いして身体をバリケードに戻す。スマートに対処しましょう。
削り出しを行いながら撃ち合いを続ける、そして敵の視線や動向が薄くなった瞬間に移動、撃ち合い時に対処しなきゃいけない順番を選定しておき、優先順位の高いポイントに狙いをつけつつ迅速に特攻です。
身体を出す様なら確実に仕留められる様に。
そして視線は別の敵へ、狙いを付けてる敵は視線の端に捕らえれる様にです。
違和感があれば発砲すれば問題無いのですから、警戒方向は別なのです。
とにかく相手の士気をあげない事、かつ、相手の隙を確実に突く、これこそが前陣速攻の極意だと思ってます。
押せば押すだけ味方は楽です。
楽なのだから継続戦闘も容易でしょう。
味方の圧があるのだから更に前に行きやすくなります。
目を光らせ隙を縫って移動と発砲そして移動。
瞬時にその局地的ば状態を把握。
目指せ圧倒からのフラッグダウンですね。
さて、年末最後のゲームではアッタッカーに戻ろうとAKを握りました。
ホームでお客様相手に我がチーム員5人対14人。
ラインを観察するに敵の勢力の多くが左側に集中していました。
俺はアタッカーです。
勿論左側に特攻です。
勘を取り戻す前なので、やはり動けませんでしたね。
会敵即2名をダウン。
敵の勢力は良い感じに広がりを見せて身動きは厳しい状況。
味方の支援は限りなく絶望的でしたが、それでも俺はアタッカー、泣き言は許されません。
右から順に牽制し、反応の遅れた者をダウン。
3名の排除に成功しても残りは11人。こちら側に点在する敵は少なく見ても8名は居るでしょう。
そこで敵からの圧がありました。3名がダッシュしてきてます、発砲音と足音が教えてくれます。
音を良く聞き相手の角度と距離を割り出します。
幸いにして敵からの射線はセーフです。
左から顔をだし1名ダウン。
すぐさま左に射線が来るので今度は右から顔をだし1名ダウン、怯んだ敵に間髪入れずに1名ダウン。これで6名の敵を排除。
そこで状況判断を誤りました。
状況確認をしないままにダッシュしようとしてしまいました。
局地的な攻勢で勘違いをしたのです。
後衛、カヴァの存在を見落としていたのです。
呆気なくやられてしまいました。
ゲーム結果としては味方が全体を抑えつつ
右からベテランスナイパーさんが狩り出しを行い、裏を取って殲滅してくれたので、勝つことはできましたが
アタッカーに戻れる日はちょっと遠そうですね。
練習あるのみです。
そういえば忘れてました、開けまして、今年もよろしくお願いしますタ・カートです。
最近はスナイパーばかりでアタッカーはやってなかったのですが、元々はかなりのアタッカー気質なのです。
勿論タイプは前陣速攻、前線を築き上げ、ラインを押し込む事こそが仕事!!ってタイプです。
(最近は初心に帰ろうとP90辺り欲しいなあと思ってます。)
さて、速攻アタッカーとしては全体のライン構成等は二の次です、眼前の敵を千切っては投げ千切っては投げ、それこそが重要です。
まずはスタートダッシュですね。
勿論最初の前線ラインの選定は基本です。
これをミスると普通に無駄死になります。ダッシュし、敵前線の把握と足止め、同時にスナイパーからの狙撃を警戒します。
勿論走りながら。
そして最初の自己保持エリアを選定します。
安全割合が高いと判断したら瞬時にアタックです。
まずは最前線の敵を足止めし、バリケに隠れさせます。
同時に敵の勢力を把握し、敵射線の想定と自分の可動可能範囲を選定します。
大切なのは倒すことより如何に生き残る事、それを念頭に置かなければ無駄死にです。
ある程度の敵の戦力が割り出せたら思考の世界です。
「敵の射線はどの様な角度か?」
「発砲音から着弾迄のタイムラグは?」
「敵を倒しつつ前進した場合、残りの敵はどの位置になるか?」
そんな事を考えながら継戦し機会を伺います。
仲間の発砲や移動に気を取られ視線を変える敵が出て来ます。
そこが鍵です。
一気に動きましょう。
どうせ死ぬなら前のめりです。
最短の安全地帯を割だし、距離を詰めます。
一歩でも前線を押せば味方はついて来る、そう信じて押します。
勿論敵だって必死で抵抗してきます。
こちらのバリケード目掛けてフルオートで撃ちながら特攻を掛けて来る敵、そう、相打ち狙いの敵は多いです。
そこがテクニックの見せ所です。
射線を意識します。
もし、敵の弾がバリケードの脇を抜けて来ないなら
「楽勝!!!!」
です。
敵の足音、発砲音から敵の角度を割だし、ちょいと身体を滑らせ1発お見舞いして身体をバリケードに戻す。スマートに対処しましょう。
削り出しを行いながら撃ち合いを続ける、そして敵の視線や動向が薄くなった瞬間に移動、撃ち合い時に対処しなきゃいけない順番を選定しておき、優先順位の高いポイントに狙いをつけつつ迅速に特攻です。
身体を出す様なら確実に仕留められる様に。
そして視線は別の敵へ、狙いを付けてる敵は視線の端に捕らえれる様にです。
違和感があれば発砲すれば問題無いのですから、警戒方向は別なのです。
とにかく相手の士気をあげない事、かつ、相手の隙を確実に突く、これこそが前陣速攻の極意だと思ってます。
押せば押すだけ味方は楽です。
楽なのだから継続戦闘も容易でしょう。
味方の圧があるのだから更に前に行きやすくなります。
目を光らせ隙を縫って移動と発砲そして移動。
瞬時にその局地的ば状態を把握。
目指せ圧倒からのフラッグダウンですね。
さて、年末最後のゲームではアッタッカーに戻ろうとAKを握りました。
ホームでお客様相手に我がチーム員5人対14人。
ラインを観察するに敵の勢力の多くが左側に集中していました。
俺はアタッカーです。
勿論左側に特攻です。
勘を取り戻す前なので、やはり動けませんでしたね。
会敵即2名をダウン。
敵の勢力は良い感じに広がりを見せて身動きは厳しい状況。
味方の支援は限りなく絶望的でしたが、それでも俺はアタッカー、泣き言は許されません。
右から順に牽制し、反応の遅れた者をダウン。
3名の排除に成功しても残りは11人。こちら側に点在する敵は少なく見ても8名は居るでしょう。
そこで敵からの圧がありました。3名がダッシュしてきてます、発砲音と足音が教えてくれます。
音を良く聞き相手の角度と距離を割り出します。
幸いにして敵からの射線はセーフです。
左から顔をだし1名ダウン。
すぐさま左に射線が来るので今度は右から顔をだし1名ダウン、怯んだ敵に間髪入れずに1名ダウン。これで6名の敵を排除。
そこで状況判断を誤りました。
状況確認をしないままにダッシュしようとしてしまいました。
局地的な攻勢で勘違いをしたのです。
後衛、カヴァの存在を見落としていたのです。
呆気なくやられてしまいました。
ゲーム結果としては味方が全体を抑えつつ
右からベテランスナイパーさんが狩り出しを行い、裏を取って殲滅してくれたので、勝つことはできましたが
アタッカーに戻れる日はちょっと遠そうですね。
練習あるのみです。
サバゲ談議:脳内状況判断(スナイパー編)
先日友人から「タ・カートさんの状況判断は早い、一体どんな考えをしているのか?」と尋ねられたので「では後日ブログに起こす。」と、そういった経緯で今回は記事を上げます。
まず最初に言っておくのが状況判断もフィールドの特性や状態によって左右されるので明確な答えはありません。
まずゲームスタートです。
最初に考えるのは前線ラインの形、厚みのある一直線が最初のラインだと想定します。
戦闘が開始されるとそのラインは一直線では無く、ぐにゃぐにゃな線となりますね。
でここから思考の世界。
「薄いポイントは何処だ?」
「では薄いポイントに射線を置ける敵ポイントは何処だ?」
「その敵ポイントから被弾が少なそうかつそこを狙えるこちらのポイントは何処だ?」
そしてフィールド全体図と各前線をイメージして
突破口を作れるポイントの選定、そして移動開始、戦闘開始
勿論戦局により薄いポイントは移動するので
その都度自身の点在位置も変える。
場合に因っては崩されそうな味方ラインの援護に。
結果
フィールドをあっちこっち駆けずり回ったりする。
各戦闘での判断基準はこうだ。
戦闘開始
戦局の予想と継戦時間の予想
「敵の点在数は?」
「敵の練度と味方の練度は?」
「この局面の必要人数は?」
「打破すべき局面なのか?」
もし必要の無い戦闘ならば足止めだけして移動です。
敵の進行の遅れだけでもこちらのイニシアチブです。
勿論相手が少しでもミスするならばそのミスに付け込んで狩り出しも忘れません。
大切なのは自身のスコアでは無く、味方全体が如何に有利になるかです。
これがゲーム運びの判断ですね。
では次に狩り出しの選定基準です。
ゲームスタート直後は敵の警戒レベルも低いです。
狙撃出来そうなポイントから多少の狩り出しを行います。
一人でも取れれば良好です。
一人分のイニシアチブ、そして敵数名(あくまでも練度の低い者)の進行遅延。
前線ラインから見た突出した敵の狩り出し
少しでも突出しているならば、味方のラインを考慮しクロスレンジに狙えるポイントを探し、あるのならば狩り出します。
もし無ければ敵増援が遅延する様に敵後衛を狙います。
ラインは刻一刻と変化するのでこれだけでも大分味方の為になります。
大切なのはラインの見極めです。
ですが、膠着するラインが殆どなのが現状ですね。
そういう時は最低限薄いラインを狙い一人狩り出します。
もし一人狩り出せたか後退させられたら前に出ます。
勿論撃たれる確率は高いですが我が儘は言えません。
ちょっとだけでも前に出れれば視界はぐっと変わります。
押し込んだライン、つまり突出した状況は凄く危険です。
だから迅速に行動です。
敵が下がった、若しくは居なくなった分だけ前に出る。
その瞬間敵の方には状況判断する迄のタイムラグが生じます。
こちらが移動し狙いを付ける、その瞬間を狙われない限りこちらの方が数秒間イニシアチブがあります。
できうる限り、見えてる範囲の敵を迅速かつ的確に撃ちましょう。
目指すはライン崩壊です。
ライン崩壊まで持ち込めたなら後は挟撃したり裏取りをしたりですね。
しかし油断は禁物です。
後方警戒を怠らない者を積極的に狙いましょう。
これでスナイパー編を終わります。
スナイパーをやると頭を使いすぎて疲れますね。
ゲームレポ:茨城BBフィールド 初撃ち定例会
さあ1日、元日からゲームを楽しんできました。
最近初心者さんの育成に四苦八苦して疲れ気味のタ・カートです。
さて今回のレポ(詳細なレポは都合により省略させてもらいます)は後々開催するイベントゲームのテストゲームの概要を箇条書に。
指揮官の指示の元、戦術的なゲームを展開
復活拠点が存在する限りリスポーンは自由
復活拠点の陥落は自由
敵本拠地を崩して初めてポイントゲット
こんなゲームです
煮詰めきゃいけないポイントの絞りは出来ましたね
数時間の耐久戦です。
弾薬の制限を掛ければかなりのハイエンドなゲームが出来そうで凄く楽しみです。
今後もこのゲームを煮詰めて近いうちに開催できるといいな。
最近初心者さんの育成に四苦八苦して疲れ気味のタ・カートです。
さて今回のレポ(詳細なレポは都合により省略させてもらいます)は後々開催するイベントゲームのテストゲームの概要を箇条書に。
指揮官の指示の元、戦術的なゲームを展開
復活拠点が存在する限りリスポーンは自由
復活拠点の陥落は自由
敵本拠地を崩して初めてポイントゲット
こんなゲームです
煮詰めきゃいけないポイントの絞りは出来ましたね
数時間の耐久戦です。
弾薬の制限を掛ければかなりのハイエンドなゲームが出来そうで凄く楽しみです。
今後もこのゲームを煮詰めて近いうちに開催できるといいな。