サバゲ談議:俺の弱点はこれだ!さあかかって来い!

乗っけから上等なタイトルですねえ、タ・カートです

まあタイトル通りなんですが
今回の更新は本当に自分の弱点です

ぶっちゃけると
めちゃくちゃプレッシャーに弱いです

確実に仕留めなきゃいけない局面で外す
つまりミスが多くなります
サバゲの撃ち合いなんてもんはミスのつつきあいなんで
プレッシャーに弱いってことは
サバゲそのものが弱いと言っても過言ではありません

多勢に無勢とは言ったもんで
複数人に掛かられて負ける
ってのも、言うなればプレッシャーによるミスの誘発がファクターとなってる訳ですね

私が複数人相手に対し強いと言われる事もありますが
結局はプレッシャーになっていなければ心の余裕があるだけで
不利と感じ取ってしまうと極端にミスは増えますよ
数的不利を感じた場合、如何に対処していくか、1対1の局面にどれだけ持ち込めるかの算段をしているだけで
同時に掛かられればそりゃもうあたふたもんです
逆に攻め手側は数による慢心が原因でミスが多くなりがちなので私はそこをつついてるに過ぎません

インファイトを好む傾向に見られたりもしますが
あくまでプレッシャーを掛けられたくないので逆にこちらからプレッシャーを掛けるといった手筈です
インファイトそのものは基本的に嫌いですね

つまり
自分の弱点を理解しているので
自分の弱点となる間合いに敵を入れさせない戦い方をしています

プレッシャーと感じるならそれを受け入れてしまいプレッシャーを排除するという思考ですね

そしてホットになった精神をクールダウンさせる為に
1度前線から下がり
現況把握し前線にまた戻るという行動をします

時間の無駄となるかもしれませんが
その無駄な時間が後に活路を見出す為のファクターとなるならば無駄ではないと言い聞かせてますね

つまり伸び悩んでる皆さんは自分の弱点を理解してみましょう
その弱点を克服するのは大変です
なので弱点をつつかれない為にはどの様な戦い方をすれば良いのか?を考えて戦ってみるのもひとつの克服法です

例えば
撃ち合いに弱いと思ってるのなら
射撃練習以前に
何故撃ち合いに弱いのか?を考える事からですね

虚をつく戦い方に重きをおけば撃ち合いは避けれますし
撃ち合いで相手に当てられないがこちらは当たるならまずは当たらない方法から試してみるとか
物事の見方を別角度から見てみましょう

ま、プレッシャーのないサバゲって面白くはないんですがね




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2020年10月20日 Posted by タ・カート  at 15:23 │Comments(0)サバゲ談議

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