サバゲ談議:上級者への道 生存戦略

はいどうもー。ええと、特にこれといった事が浮かびません、タカートです。

今回の更新は生き残る事に重きを置いて書いてみたいと思います

先ず最初に
バリケードの使い方
これは色んな方が触れて居ると思いますね
張り付き過ぎるな
確かにそうなんです
戦うためにはそうなんですが

段階を踏まえなければなりません

まず、バリケードに入るという事は正面からの射線からはフリーなのです
しかし
クロスレンジは?はたまたサイドを取られていたら?
そう、張り付かないと露出面積がどうの以前の問題です
まずは背中で張り付きサイドの確認がベストです
そこから視線を振り、安全を確認してから射線を意識しバリケードから離れていきます
これでようやく戦闘に移れます

もしこれがファストアタックな局面なら
片方に射線を起きつつ警戒しながらの移動
バリケードに到達後片側をバリケードに預け、反対側を警戒し、安全を確認したら正面に移る
これは迅速ですが移動中、無警戒側から撃たれるリスクはあります

ちょっとした裏テクニック
エイミングのお話なんですが、標準移動において上から下方向への移動は大変難しい、というか反応が少し遅れるんです
良く様々な位置から顔を出せ、と書いてる方は多いと思います
ここぞという時こそバリケード上方から頭を少しだし、弾を誘ってその後、左右から撃ち倒していきましょう

ブッシュ戦での生き残り方
ブッシュ戦では頼りになる遮蔽物なんて太い幹の木ぐらいしかありません
いや、濃いブッシュもかなり信頼できるんですがね

ではまず木の使い方
立ちながら使う場合
これは中〜長距離の場合ですね
まず避ける事に観点を置きます、守る事に観点を置いてしまうとちょっとした位置取りでやられてしまいます
下半身をリラックスし、弾を見極めます落ち着けば避けつつ応射も可能です
なるべく木に近づいて軸足を置いて半身で避けるのがベストですが木の太さにもよります

座る場合
これも立ちながらと対して変わりありません
ですが
座った場合の方が実は危険は大きいので注意は必要です
立って入れば上半身の揺れで避けれすが、座った場合ですと射手側からすれば狙うポイントが絞れるのです
もし可能であれば寝てしまった方が楽ですね

寝る場合
あえてプローンと書かなかったのは
木を使う場合仰向けで寝るのが正解に近いからです
うつ伏せですと応射するにも避けるにもどうしても遅くなってしまいますし頭を持ち上げるので危険なんです
仰向けですと多少頭を上げるだけで視界は確保出来ますしベタっと直ぐに寝れます
身体を横にすれば腹、胸を使ってしっかりとしたエイムも可能ですし脚を使った委託射撃もできます
注意が必要なのは顔面への被弾です
鼻の穴やゴーグルの隙間等、大変なリスクを背負います
片手で覆ったり、それなりのガードは必須ですね


ブッシュ内での場合
薄いか濃いかでも変わってきますが
まずは撃たれている事を前提として
その射線が何処を狙っているのか確実に捉えましょう
もし貴方が居るポイントでなくても、近くならば、探り撃ちでやられかねません
近いなと思ったら素直に反転してその場とのきょりを開けましょう
また、ちょっと後ろに下がるだけでも安全度合いはグッとあがります
ブッシュを信じろ!

ブッシュを移動する際はそのまま横に移動するよりちょっと下がってから移動しましょう
生存度合いがガラッと変わる筈です

もしこちらを撃たれたらプローンしましょう
射手側はまずは水平に撃ちます
仰向けで寝ると面白いぐらいに目の前を弾が飛んでいく光景を楽しめたりします

匍匐のこつ
じっくり匍匐する事は重要ですが

これはケースバイケースです

もしこちらの位置を特定できていないなら相手に近づく方が実は遥かに有利です
灯台もと暗しとは言ったもので、人は遠くばかり見ようとします
さくさく匍匐するのも一手なのです

じっくり匍匐しても草の揺れから特定される事は多いですからね

もし頭を少し上げれる余裕があるのであれば
これまた仰向けでズリズリ動いた方が生存確率は高まります
その方が立って移動迄の時間は速いですからね

総括
とにかくリラックスする事です
例え最前線だろうと落ち着いて観察すれば狙われていないか、敵が何処を向いてるかわかってきます
激戦の中をお散歩気分で歩けたりもします

時に戦わず周りを確認するのも一手ですよ





2016年06月02日 Posted by タ・カート  at 03:10 │Comments(0)

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