前回の反省点

前回、MSA定例戦で気になった場面が3回程

ケース1:中央突破成功後、バンカー区域にて敵チームの後ろについたのです。
敵は4人、遮蔽物を盾に奥二人、手前二人、こちらは2マンセルではあったが、無線もなく、これといった作戦も立てずに背後から一気に奇襲、3人ゲトッたが1人残して被弾・・・
バックアップはいたが最後の最後で息が合わなかった・・・

さて、今思うとやっちまった感がいっぱいだ。
コンバットハイもいいとこだ。
まず味方との挟みうちに成功している時点でこちらが有利だった。
が、自分たちが撃破されては敵戦力を減らしたところでその後を考えると愚策以外の何物でもなかった。

で、今になってだが脳内でシミュレーションしてみた。

1:後方からスナイピング
これなら被弾確率をさげられるが、殲滅するのに時間がかかる。
(敵が射撃中にセミで撃つのだが、確実に命中できる距離でも無く、敵が気付かない可能性もあるから)
また、1人倒した時点で、後方からの狙撃に気付かれ、長期戦になりそう。
(まぁ挟みうちだからかなり有利に進められるが)
しかし、敵戦力を削る前にこちらが倒された場合のリスクが高い

2:手前側の1人をフリーズ、同時に横に配置してる敵に射撃
これなら確実かつ安全に2人削れる。
奥側の敵に奇襲を感づかれても、こちらの姿が確認できなかった場合かなり有利にすすめられる。
しかし、味方にも近くなった為フレンドリーファイアの危険性もます。
・・・バックアップに、斜めから左前方の敵を撃破してもらう。また囮となって敵の注意を引きつけてもらうといった選択肢もあったかも

ケース2:籠城中の小隊(約5人)と交戦中の敵(4人)の側面から奇襲
手前1、奥1、再奥2の配置。奥、再奥は遮蔽物の向こうに。
手前撃破後、一気に奥の遮蔽物の手前まで、奥の敵をゲトった後、再奥に仕掛けるも1人ゲトッて被弾。
戦力差がきつかったね。奥の敵ゲトる前に奇襲にも気付かれて、敵の注意が全てこっちに向いてたのも痛かった。完全な愚策・・・策でも無かったな。

1:手前、奥撃破後、遮蔽物に身を隠して援護がくるまで長期戦
無線がなく意思疎通がキツイ状況では援護は期待できないな・・・

2:味方に相談後、波状攻撃の形で展開
これがベストだったね。強いて言うなら籠城中の味方にも作戦を立ててもらい、注意を引きつけてもらえたらなおよし。

3:迂回してアンブッシュしながら狙撃
実はこれ凄くよかったかも。
敵の位置的に、迂回に成功していれば最高の狙撃ポイントを押さえられてた。
しかも、敵の別小隊の位置的にも(やられた後にみえた敵の位置)最高にいいポイントだった。

ケース3:手前1、奥2+aという状況の前線での交戦中、敵の撃破に伴い前進、撃破した敵の奥2人を狙おうとするも敵も前進していて気付かずに遮蔽物の向こうからフリーズ

完璧油断でしたね。
敵も考えながら動いてくることを予測しなくては・・・
どうイメージしようが確実にフリーズされます(だって気付いてないんだもん(´・ω・`))


教訓:
攻め時はクールに落ち着いて思考を張り巡らせよう
作戦は即席でもいいので立てるべき
2マンセルはとっても重要







2009年12月10日 Posted by タ・カート  at 02:02 │Comments(0)

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