サバゲ談議:時空間把握

お久しぶりですですよお
ぼちぼち生きておりますタ・カートですう

さあて本当に久しぶりな感じですねえ
ほぼほぼ1年ですからねえ
全くもってサバゲやっておりません
うーむ
次出来るのはいつになるやら

さてさて愚痴っぽくなっちゃうので久しぶりの更新ですわ

今回はタイトル通り
時空間把握能力

まあ何回もやっておりますのでおさらい的な内容ですね

サバゲにおいて空間把握能力ってのが大切ってのはガチな方たちが口が酸っぱくなる程言っておられますね
あいつがそこに居て自分がここに居る
射線はこう!

そう、その定点保持が出来てスタートラインなんですが
勝ちにいくなら更に先
よく私が言ってる読み合いの世界ってやつですね

一手先二手先を読む

聞こえはいいですが
んじゃあどういう事なのか?ってのを掘り下げていきましょうか

あいつがそこに居る
その一手先とは?

端的に言うと
X秒後にあいつが〇〇から顔を出し射撃をし〇〇秒後に〇〇に着弾する
とか
X秒後にあいつが〇〇から〇〇に移動し〇〇秒掛かったとか

一手を確実に読めたなら返し手で落とせますね?
しかしドンピシャな読みなんてそうはありません
コンマ何秒でもずれたら落とせません、それがサバゲです

つまり
更に一手先を読み
相手の行動範囲を割り出すのです
〇〇秒の間で相手が起こし得る行動を選定し
相手の行動からそのリズムや傾向を読み取り

その間の安全位置、射線、動線を把握する
つまりその空間そのものを時間経過も含めて掌握するという事です

なので時空間把握なのですね

読みってもんは八割勘で二割が感です
勘で上等
大切なのは
二割の感覚がどれ程研ぎ澄まされているのかです

合わせ撃ちが得意な人っていますよねえ
あの感覚本当に欲しいし相手にしたくないです





2022年08月21日 Posted by タ・カート  at 10:31 │Comments(0)

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