サバゲ談議:上級者への道 後詰の役割
どーもどーも、そう言えば昔NHKでドーモ君て居ましたよね?
割りと好きでしたタ・カートです
さてさて今回の更新は後詰の役割について書いていこうかと思います
後詰の役割とは後衛とまた違った役割になってきます
後衛の役割とは
前衛の進退のサポート、前面の抑え、前衛へのスイッチ
これが主ですね
では、後詰の役割とは?
後詰は言わば補充要因ってのが主立った役割となりますがそれだけではありません
後衛が落ちた際の抜かれない為の層としての後詰
そしてそれは、それこそただの補充要因にしかなりえません
後衛の後詰は射線の追加や管理も求められます
前面の敵の圧力が強ければ射線を増やし敵を抑える
クロスレンジから射線が通って味方が危険ならばそこを抑える
どこの敵を落とせば敵のラインに穴が開くか
後ろに居るからこそ見える景色があるのです、それを活かすのが後詰の役割ですね
では前衛の後詰とは?
そう、前衛にも後詰は必要です
後衛が、前衛と共にアタックするよりは後詰が前衛と共にアタックした方が守備的観念からは理想となります
後衛視点での防衛ラインは変わらない訳ですからね
さて、では前衛と共にアタックする際
先ず後詰はアタックを掛ける前衛のポジションにつくべきです
そこに前衛が居たと言うことはそこはセーフエリアだからですね
そして前衛の動線を読みサポートと取るかダブルガンと取るか、はたまた波状攻撃なのか前衛をデコイとしてストライカーになるか
これを瞬時に判断しなければなりません
前衛がただ無茶して前に出ても後が詰めてこなければアタック効果は薄いのです
前衛が前に出る場合
前衛の視線がどこを向いているか確認しましょう
前しか、向いてないのであればクロスレンジを警戒してあげましょう
前方の敵は前衛に任せ前衛を追い越す勢いでクロスの警戒です
前衛がきちんとクロスを警戒するならば前方注視です
頭を出した敵は必殺の元に伏せるつもりで前衛を落とさない気概が必要です
これがサポートです
ではこれが曲がり角やブラインドの先の横っ面へのアタックとなる場合
前衛の斜め後方にポジショニングしましょう
弾を誘う役目です
曲がり角の敵が、目に付くのは先ず貴方になるので前衛が生きます
そして、距離は前衛のが近いので必中の距離になりやすい前衛が生きているのならばアタックは効果アリとなります
無事曲がり角に到達できたなら
先ず到達する直前に前衛の真裏に付く様にポジショニングしましょう
到達する前に捕捉されていると、その後のアタックのイニシアチブを失います
では曲がり角の攻め方
先ず最初に効果的なのはダブルガンです
前衛がスタンディングで身体を晒すなら二ーリングで、前衛が二ーリングで身体を晒すならスタンディングで同じ射線をつくります
受け手は上下どちらに対応するか一瞬のパニック状態に陥りますのでコンマ数秒のイニシアチブが得られます
波状攻撃の効果的な方法
先ず前衛がアタックを掛けますが同士討ち以上なら良しとして音に注意しましょう
曲がり角の先のどこから射撃をしたのか聴き
味方が落ちたワンテンポ後に敵予想位置に即座に射線を作ります
大体の人は敵を倒すとほんの数秒油断や慢心が現れます
そして波状攻撃に成功した場合、更に後続の味方が流入してくれるとその効果は最大限に発揮されます
人員が見込めない状況では
前衛が落ちる事前提でデコイとしましょう
前衛は曲がり角で立ち止まり発砲するでしょう
その先へ躍り出て完全に姿を晒して目の前の敵に発砲です
言わばダブルガンの横バージョンってやつですね
勿論完全に姿を晒しているのでかなり危険にはなりますので覚悟が必要です
どうです?後詰って結構大変だとおもいます
セーフエリアには居やすいですけど戦局を動かすのはやはり後詰の存在だと思います
守りの層としての後詰も大変結構だと思いますが
守ってるだけじゃサバゲは勝てません
攻めの為の後詰も頭に入れてサバゲをしてみるとまた違った展開や景色が見えてくるものですよ
割りと好きでしたタ・カートです
さてさて今回の更新は後詰の役割について書いていこうかと思います
後詰の役割とは後衛とまた違った役割になってきます
後衛の役割とは
前衛の進退のサポート、前面の抑え、前衛へのスイッチ
これが主ですね
では、後詰の役割とは?
後詰は言わば補充要因ってのが主立った役割となりますがそれだけではありません
後衛が落ちた際の抜かれない為の層としての後詰
そしてそれは、それこそただの補充要因にしかなりえません
後衛の後詰は射線の追加や管理も求められます
前面の敵の圧力が強ければ射線を増やし敵を抑える
クロスレンジから射線が通って味方が危険ならばそこを抑える
どこの敵を落とせば敵のラインに穴が開くか
後ろに居るからこそ見える景色があるのです、それを活かすのが後詰の役割ですね
では前衛の後詰とは?
そう、前衛にも後詰は必要です
後衛が、前衛と共にアタックするよりは後詰が前衛と共にアタックした方が守備的観念からは理想となります
後衛視点での防衛ラインは変わらない訳ですからね
さて、では前衛と共にアタックする際
先ず後詰はアタックを掛ける前衛のポジションにつくべきです
そこに前衛が居たと言うことはそこはセーフエリアだからですね
そして前衛の動線を読みサポートと取るかダブルガンと取るか、はたまた波状攻撃なのか前衛をデコイとしてストライカーになるか
これを瞬時に判断しなければなりません
前衛がただ無茶して前に出ても後が詰めてこなければアタック効果は薄いのです
前衛が前に出る場合
前衛の視線がどこを向いているか確認しましょう
前しか、向いてないのであればクロスレンジを警戒してあげましょう
前方の敵は前衛に任せ前衛を追い越す勢いでクロスの警戒です
前衛がきちんとクロスを警戒するならば前方注視です
頭を出した敵は必殺の元に伏せるつもりで前衛を落とさない気概が必要です
これがサポートです
ではこれが曲がり角やブラインドの先の横っ面へのアタックとなる場合
前衛の斜め後方にポジショニングしましょう
弾を誘う役目です
曲がり角の敵が、目に付くのは先ず貴方になるので前衛が生きます
そして、距離は前衛のが近いので必中の距離になりやすい前衛が生きているのならばアタックは効果アリとなります
無事曲がり角に到達できたなら
先ず到達する直前に前衛の真裏に付く様にポジショニングしましょう
到達する前に捕捉されていると、その後のアタックのイニシアチブを失います
では曲がり角の攻め方
先ず最初に効果的なのはダブルガンです
前衛がスタンディングで身体を晒すなら二ーリングで、前衛が二ーリングで身体を晒すならスタンディングで同じ射線をつくります
受け手は上下どちらに対応するか一瞬のパニック状態に陥りますのでコンマ数秒のイニシアチブが得られます
波状攻撃の効果的な方法
先ず前衛がアタックを掛けますが同士討ち以上なら良しとして音に注意しましょう
曲がり角の先のどこから射撃をしたのか聴き
味方が落ちたワンテンポ後に敵予想位置に即座に射線を作ります
大体の人は敵を倒すとほんの数秒油断や慢心が現れます
そして波状攻撃に成功した場合、更に後続の味方が流入してくれるとその効果は最大限に発揮されます
人員が見込めない状況では
前衛が落ちる事前提でデコイとしましょう
前衛は曲がり角で立ち止まり発砲するでしょう
その先へ躍り出て完全に姿を晒して目の前の敵に発砲です
言わばダブルガンの横バージョンってやつですね
勿論完全に姿を晒しているのでかなり危険にはなりますので覚悟が必要です
どうです?後詰って結構大変だとおもいます
セーフエリアには居やすいですけど戦局を動かすのはやはり後詰の存在だと思います
守りの層としての後詰も大変結構だと思いますが
守ってるだけじゃサバゲは勝てません
攻めの為の後詰も頭に入れてサバゲをしてみるとまた違った展開や景色が見えてくるものですよ
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面識もなく失礼かと思いますが、いつも拝見し参考にさせていただいておりますm(_ _)m
守っているだけでは勝てない、まさにその通りだと思います。私の戦績も大したことないので偉そうなことは言えないのですが、やたら消極的な仲間と一緒に戦っていると非常にやりづらくて困ります^ ^;リスクを許容してでも戦機を捉えるべきタイミングはあると思うんですけどね。
いつかまたヒリヒリするような熱いゲームを楽しみたいものです。
消極的な戦闘って嫌ですよねえ
それに勝ち目あると確信できるからって積極的な戦闘になっても面白味という点ではあまりないですよね
ヒリつきのある勝負が好きって気持ちよくわかります!
攻め手の手段がわからないから消極的になるのかなあって思っちゃいます
なので少しでも攻め手の参考になればといつも思って更新してます、けど参考になるのかなあw