サバゲ談議:迷彩効果からのおよーふく選び

どうも、ライフガードって美味しいですよね
タ・カートです

今日は迷彩効果についての更新です

皆様は何を思って迷彩服、及びそれに伴う被服を選んでおりますか?
私は主にソフトシェルジャケットが多めですね、色はTANorODで、最近はODばかりですね
何故ソフトシェルジャケットなのかと言うと

快適だからです

雨風に強く、被弾音にも気づきやすい
サバゲにおいて中々に優秀ですね
迷彩効果についてはあまり強くはありません

さて、今回の更新は迷彩効果でしたね
では迷彩効果を得られたメリットとは?
勿論敵から視認されにくく視線を切った際の最視認迄にラグが生まれます
敵からバレない為にはまずは迷彩ですね

日本の植生に合わせるのであれば
自衛隊迷彩
マルチカムトロピック
ここ辺りがベターではないかと
正直私もここ辺りは苦手です

マルチカムに深めの緑か深めの茶色の塗料を吹き付けてもお強いですね

ただ戦闘状態になれば迷彩効果はその効果を失います

問題はシルエットですね
シルエットをぼかす、これが真に高い迷彩効果となります
ギリーは勿論スナイパーベールに至るまで
頭から肩へのシルエットをぼかすだけでもかなりの迷彩効果となります
戦闘中のハーフギリーを着ている敵を見落としてる方、結構見かけます
リアルツリー迷彩の効果も相まってとても良い迷彩効果ですね

さてさて
では皆ハーフギリーなら良いのでは?と思う方も居るでしょう
それは違います
皆が皆見えなければ確かに強いですが敵は警戒をしますね
では適度に

見せる選択肢もあるはずです

私が単色を好んで使うのはその為もあります
私の戦闘スタイルは遠距離狙撃か浸透潜伏、若しくは前陣速攻アタッカーです
前者2例ならば迷彩効果は必須な筈ですが
何故単色かと言うと

まず
遠距離狙撃において目立つ
単色を視認出来ないレベルならば歩かせて良いのです、味方の脅威にはなり得ません
遠距離で見つかったとしても弾は容易に避けられます

前陣速攻の場合
見られて当然なので迷彩効果は無くても良いです
逆にギリー等は投影面積が大きくなる分不利ですね

浸透潜伏の場合
これは前陣速攻から至った結果ですね
勿論ギリー等があれば こうかは バツグンだ !ですが
ここでも実は単色も活きてきます
先ず適度に目立つ為、いや、言い換えましょう
地味に目立つ為が故、そう地味なので印象に残りづらいのです
悪目立ちではないので簡単に 特定 がされません
風景とは化せませんが個を特定と迄到らないわけですね
つまり一度見落としてしまうとそれ以上探されません
人とは見えない物を見ようとして望遠鏡を覗く者なんです
ギリーだった場合、敵には印象としてギリーを警戒され例え潜伏したとしても警戒レベルを上げさせてしまいます
逆に単色だった場合、容易に見つけられる油断から見落としを生みます
一度だけ見落としさせ、浸透した瞬間その効果は顕著です
「こんな目立つ格好をした敵が近くに居るはずがない」
この心理ですね

では話を戻しまして
迷彩効果の続きです
シルエットの次はコントラストです
これは光源と影の相関ですね
つまり太陽、光源は上からなのですから
明るく見えるのは上部
つまり被服のコントラストを頭から順に暗く落としていけば不自然な浮きは消えていきます
このコントラストを頭に入れておくと
アンブッシュした際に二ーリングでブッシュ内に入り込む以外に、スタンディングでブッシュに溶け込みつつ視界の確保もできたりします
更に前述のシルエットぼかしも入れておけば容易にスタンディングできますね

つまり迷彩効果とは自分の被服と植生を合わせるだけでなく
如何に見せるか隠すかのバランスと植生以外の明暗、自然のシルエットとの調和なのですね

ま、ステルス迷彩なんてもんが普及されたらそれ一択なんですがねえ

因みにワークマンで売っているデジタル迷彩ツナギ、あれは今まで見た中で1番迷彩効果高いです
いや、まじで





2019年05月05日 Posted by タ・カート  at 12:45 │Comments(0)

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