蛇足談議:解説の補足解説

はいどうも、引越しやらなにやらで最近バタバタしてて忙しいです、タ・カートです。

まずはこちらをご確認ください
http://splashbb.militaryblog.jp/e772140.html
はい
先日の24時間耐久の舞台となりました
スプラッシュ様のブログの
動画の解説記事になっております

では当人としましても、当人からしかわからない
内情や現場の状況を補足していこうかと思います

まず、冒頭のスタンディングの状況
正面の敵にとりあえず発砲し、応射され身を引きましたね
そのタイミングで左前方からの発射音が変わった事に気付きました
恐らくこちらに射線を移したのでしょう

すぐさまシッティングに移行し前方へ牽制射
(さてここで問題があります、やってる事が同時多発的なので文章だとわかりにくいかもしれません)
動画を細かく見て頂ければわかりますが
スタンディング時に敵の位置と姿勢を視界に収めましたので、シッティングからの牽制射の時、視線は左前方に振っております
撃つ方向だけ気にしておき、射撃のタイミングで前を向き直ります

と言うのも、当ブログでも勿論、スプラッシュ様のブログにも書いてある通り、敵の反応遅れを狙い、かつ、スタンディング時に得た敵の情報を元に、敵の露出部位を予想してからの予想射撃です

さて、撃ちましたが敵は落とせず身を引きます

ここで得られた情報は大きかったです

スプラッシュ様のブログに書いてある通り
左からの射線が怖かったのですが
撃たれたことにより、どの程度の高さ、位置が危険で
どこからが安全かより明確になりました
牽制射撃する時に左に少し視線を移したのはこの為です

さて、その後プローンしてからの射撃ですね
何故早急に下がらなかったのかは

大 き な 理 由 が あ り ま す

まだ位置的にはリスクの高いポイントでのプローン
そこから顔を出し数発の射撃の後、下がりましたよね

これは敵の銃身を下げさせるためです
プローンしてから顔を出したことによって
敵はバリケード下方を狙うようになります
勿論、私より後方の味方を狙う事もあるので銃身の上下幅が大きくなり、精密な射撃を少しでも抑えさせるといった小細工です
その後、下がってシッティングに移行するのですが

ここで錯覚を利用しました

まず近距離からのプローン
その後多少下がってシッティング

敵に移動した、後退したと気付かせない

小 細 工 です!

勿論、下がり気味の地形も加味して、私は最前線でありながら
ストリスフリーな安全地帯を確保しました

さて、撃ち合いの再開です
まず最初に私は首を捻ってますが、これは敵の発射弾が目の前でコロコロ転がっていて
思いの他距離が開けてるのか?いやそんなはずねえよな、と自問自答してただけです

その後前線から一人落しリラックス
このリラックスがかなり重要です
気を張り続けると疲れますし視野を狭めます
大体、サバゲでやられる時は一人落とした!と気が高揚した時です

まず驚異を排除し、その場の安全が確かならリラックスし次の戦闘に備えるべきですね
それが長時間戦い抜くコツです

その後はしばらく、特に補足とかはないんですが
右膝に注目して貰えればと思います
カッティングパイを知ったばかりの方とかに多いのが
スタンディングで両足開いてバタバタ動くのを動画とかで良く見かけます

まず、敵の射線を意識しましょう
その内側にニーリングして

軸にします

そうすれば上半身の動きだけでコンパクトにカッティングパイできます

さてさて、途中、真横に射線が走ってびっくりしてしまいましたが
後ろはセーフのご様子
そこで気づいたのが左前方から全く撃たれてないって事
つまり
こっちの負担が軽くなってる分、何処かに皺寄せが行っている訳ですね!!

スタンディングして敵からの弾を集めます
途中立ち上がったのはそういった訳からですね

あと動画だけ見ると不可解な動きは後方に手を挙げた位ですかね?
あれは後続を確認した時に結構後ろの方が集まってきてたので前線を知らせる為にマーカーを掲げただけで
他に特に意味は無いです

その後左側を見てビクッとしてますが
なんでビクッとなったのか自分でもわかりませんねwwwノムさんの殺気でしょうかwww

そして味方の増援に合わせて躍り出てきたノムさんにしてやられた訳です(´・ω・`)くぅ

もしあの位置でノムさんが生きてて、前線を構築されたらその後だいぶきつかっただろうなあ

あ、これはあくまで私自身の内情をコッソリ更新しただけですよ?





2016年06月08日 Posted by タ・カート  at 15:34 │Comments(0)

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