サバゲレポ談議:24時間耐久戦 敗因考察

さて、追加更新
これは今回の敗因がなんだったのか個人的に考察していこうかと思います
書き足しは前回の耐久レポ直後ですが諸事情で更新遅れました

まず
稼働率の低下
これはまとまったグループがひとかたまりで休憩に入る為に起こったのかと推察します
それが複数グループ同時に起これば間違いなく稼働率は下がりますね

味方の連携不足
今回主要メンバーは色んなグループに声掛けして全体として動いてました
縦の連携は出来ていました
ただ
そのグループ同士に連携は見られたか?

主要メンバーがいない場合孤立したグループがあっただけでグループ間の連携はありませんでした
横連携の重要さですね

地点防衛の不備
これは防衛してた各拠点で印象に残った事です
各死角を上手く活用できず並列な防衛ラインを敷いていました
つまり射角を使ったクロスファイアができず、つまりはキルゾーンを設置できなかったのです
押されれば崩れますね

攻勢タイミング
無闇矢鱈なアタックがあったんじゃないのかと
人員の欠けた攻勢は弱く
敵の防衛ラインが確固たる物なら各個撃破ですね

継戦能力不足
これは凄く身に染みました
不利な状況で下がらない
敵を止めるのに固執し過ぎて立ち位置が変わらない
遅延戦闘、遅滞戦闘という概念がない
攻めたいのか守りたいのかチグハグな状況でしたね

クロスファイアの不備
これが1番響いていたかと
正面の落としづらい敵に固執し過ぎて、飛び出た敵を見落とし
横から叩かれる
こんな局面を良く見ました
こちらがそれを出来ずに、逆にやられるとなるとそりゃもうジリ貧ですよね

ざっと考えられる点でこんなにあります
突き詰めればもっとあるでしょう

課題は確かに見えましたが
しかし改善は難しいのかも知れません
負けるべくして負けた
本当にこの言葉が身に染みる敗北でした





2019年10月05日 Posted by タ・カート  at 18:32 │Comments(0)

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