タ・カートのサバゲ？ﾄﾞﾝとこい！！

はー、どっこいしょ！
と最近言っちゃいます
歳を取ったなあ、タ・カートです

今回は前回の耐久の時に感じた一幕を更新しようと思ってて忘れてた記事です
すっかりド忘れしてました、やはり歳かなあ

夜間でのブッシュ戦
勿論無視界戦闘となります
如何に数的優位を取ろうとも個々人が見えない敵への恐怖から前線の腰は重くなります

前にいけない、のではなく行きたくない、になるんですね
これが耐久の様に復活戦となるならば
対抗側は数的不利な状況ながら時間を駆使し前線を構築していきます

大切なのは今目の前
ではなく
全体の前線がどの程度ホットなのか
を把握する事ですね

仮に戦線が崩壊して抜かれるという恐怖もわかります
自分の判断ミスが味方に不利たらしめるとなるならば及び腰にもなるでしょう
勿論自分もそうです

そこで全体戦線の把握なんですね
敵と味方の総数から各前線の圧力を省みて
ざっくばらんでよいので
今どの程度の人員配置かを予想立てします

敵の点在位置なんかはわかりっこないのですが
それは敵も勿論同じ状況なんです
なので
数的有利なのか不利なのかの判断して消耗戦に挑む訳ですね

これは指示出せる奴が1人いないと難しいでしょう

数的有利と判断したら
味方の命を駒として使う訳ですから辛いポジションです
しかし目先の命よりも最終的な勝ちなんですよね

大切なのは敵の点在位置を把握する事
次に火力の集中
3人で1人確殺する勢いです

ラインを設置して
制圧掃射から少しづつ詰めていきます
敵の発射音にだけ意識を向けて
落ちた仲間をサイレンに少しづつ詰めていきます

詰めれば詰めるだけこちらはキツくなっていきますが
勿論敵もキツいんです

消耗戦ですからね
キツくない前線なんてないんすよ
そのキツさを受けての戦いは相当辛いです
肉体的にも精神的にも
しかしそれを受け入れて戦わねばならない時があります
故に自分との戦いという訳なんですね

大切なのは個々人が自分の役割を認識し、全うする事です

自分で書いてて耳が痛えなあ