サバゲレポ:24時間耐久戦@BBジャングル

こんばんわ、毎度の事ながらタ・カートです

いってまいりました24時間耐久inBBジャングル
前に行ったSPLASHではゲリラ側MVPではあったものの勝利チームでは無かったのが悔やまれましたが
今回は勝利チームのMVPが取れましたね

戦況は我がレジェンドチームが終始圧倒という形でして、個人的にも自由に動き回れたのが大きいと思います

戦ってて楽しい相手や、共闘していて安心感のある仲間が多く、満足いくゲームができましたね

さて、レポートですね
開幕、赤(レジェンド)チームはF地点迄悠々に進軍できました。黄(ルーキー)チームはやや出遅れがあったのかな?
F地点周辺は、自分の見立てでは戦況を左右する分岐点になりそうでしたね。
赤Tはここにラインを引いて徹底交戦の構え、防衛ラインの構築ですね。
しかし敵本陣から微妙なブラインドが存在する為、消耗戦を強いられました。

このままではラインの厚みが薄くなると思ったので中央寄りに移動、ブラインドの先のアンブッシュポイントをクロスレンジで狙える位置に。
逆に消耗戦を強いる形に。

しかしながら中央寄りに位置した為、敵の攻勢がきつかったですね。
残弾が心許なかったので味方に任せ一旦帰投。

今度はヤブエリアを把握するためAを目指します。(え?本陣の指示はF側のライン構築だろって?あそこはもう停滞した戦線だから放って置いて良いと思いました!勝手に!)

戦線は伸びていてAに肉薄する勢いだったので転戦
中央です

主な戦線はヤブエリアとF地点付近、戦線が伸びすぎてる状態なので中央を抜けられると大変危険です
ですが杞憂に済みました
散発的な戦闘が起きているものの、浸透戦術狙いの一団は無し
まあ、こちら側にも居なかったのでそこは残念ではありましたが。

各前線は攻勢を維持していたので、自分は味方のフラッグアタックや前線の押上のサポートに徹していました。

さて日も落ちてきた
そこで自分は思いました
「味方の攻勢は揺るがない、サポートも充分した。。俺自身、それで満足なのか?」
否、断じて否
何のためにレジェンドとして参加したのか?
伝説、作ってやろうじゃないか!!!!

まず敵の前線を把握し薄いところの目星をつける
そして前線が完全に構築するのを待つ
後は培ってきたスニーキング能力をフルに活かすだけだ

浸透戦術の基本は少数精鋭にある
なら1人なら?
もし、継続戦闘可能であるならば少ないに越した事はない

E上部から5番のルート
通称中腹ルート、ここが肝だった

山頂、ヤブエリアからの射撃で敵は上がる事は困難、故に至Aルートを頼らざるを得ない
中腹はただ弾が飛び交う危険地帯だ
そこを抜ければ敵の横っ腹に肉薄できる

途中フラッグ持ち帰りで往復したりしたものの最端ルートを捉えられる位置に付けました
が、ここで攻めてはただの二正面作戦、そしてその一端がたったの1人では愚策以外の何物でもない

ルート迎撃を狙うより、手薄になった瞬間、少しづつ前進。何度かの敵をやり過ごし、味方の悲鳴を背中に聞き
やがて到達、敵前線の裏

敵の後続が来ない事を確認しつつ8人フリーズ
撃たずの8人
まあ、この程度だろう
欲をかくとろくな事がないので戻らねばならない
深く考え込む
帰りのルートは?
敵の潜伏、味方の潜伏位置は?
たしかルート上には見方のNV持ちが居たから見つかったら誤射もありえるな・・・・・・
では迂回する為のルートは?

考え込みすぎた
後ろから撃たれましたよええ
ですが、前線を崩壊出来たし、警戒した敵を停滞させただけ良しとしましょう

まあ裏取れるルートは把握出来たのでリベンジ
捕虜の持ち帰り成功ですね

再度出撃した際、味方の前線も押しに押していたためブロークンアロー目前
急いでVSRを持ち出し本陣を狙える位置取りへ
敵本陣を見ると腕の良い射手が良くわかりましたね
防衛の基本が出来てるものをサイドから狙い、味方の削りを軽減

弾を補給に戻ってるうちに陥落

いや、まさかのブロークンアローお疲れ様でした

さて、その後も再度のブロークンアローやらフラッグゲットもありましたが割愛
雨も降る中、寝れる場所を探しにフィールドへ
F地点付近の小さなバリケードが雨を凌ぐのに最適だと思い就寝

思いのほか爆睡してしまいましたね(笑)

さて、その後も色々とありましたが特に面白みも無いので再度割愛(笑)
ゲームも終盤に差し掛かり、敵の攻勢も相まって前線は膠着

ちょっと面白くないので引っかき回してみようかと
敵フラッグは8番のみ
敵は絶対死守の構え

これを奪取してこそのレジェンドでしょう!

とりあえず最前線へ
敵の射線は凄まじい物でしたが怯んでいては好転無し
間隙を縫って前進、少しでも前進
味方の後続や支援は無し
それでも前進

やがて前進がきつくなる、というか不可能

目の前の各小屋に2人づつ
左の斜面にアンブッシュしている者が2名
右の竹薮には多数

ではどうするか?

無理にでも前へ、そう「アドバンテージ?」だ
多対一だろうがやらねばならない時がある

決心がついた時
目の前の小屋の1人が流れ弾で沈んだ
これは僥倖
すぐさま竹薮から死角となる遮蔽物へ前進
そこは左及び前からは絶好のキルゾーン
しかし
左のアンブッシャーは思わぬタイミングに反応が遅れたようだ
すぐさまに発砲し2人落とす
その音に前の小屋の者が気づく
ここからは半ば掛けに近かった

右の竹薮の者がこちらに視線を置いていたら落とされていただろう
俺はさらに前進していた
小屋からの発砲は先程まで居た場所だった、数秒のイニシアチブは大きい
俺は各小屋の窓に発砲、敵は姿を隠すがサイドを取ってしまえば隠れようはない
1人落とす
すぐさま向き直り、別の小屋を強襲
2人落とす

ここまで来てしまえば、例え最前線でもセーフエリアだ
敵からしたら最前線は前方、サイドは味方だ

すぐさまサイドの竹薮に発砲、これで味方は楽になるだろう
と、思ったらすぐ近くにフラッグが(笑)

まじまじ眺めていたら敵にバレました(泣)
が、発砲すれば頭隠しますよね?
射線どころか視線も外れますよね?
完璧フリーですよね?

はい、フラッグの真下まで移動です
そして小休憩
敵の射線に変わりはなし
こちらの位置を特定できてないっすね

さてダッシュで帰還
真っ直ぐ走らなければ当たる事はほぼないです
こちらを狙って撃つ、ではなく逃走ルートに弾撒かれたら危なかったですけどね

いやあ緊張感がある局面ってたのしいですねえ(笑)

とまあそんなこんなでMVP取れました

個人的戦果はそこそこ納得できるものでしたね
もう少しチームを意識した立ち回りしないとってのが問題点でしょうか

戦術面など物申したい事は多少ありましたがそれは別の更新で触れましょうかね

さて、ご一緒してくれたチーム[C11]の皆様、同じ赤チームで戦ったレジェンドの面々、そして今回は敵となってしまったルーキーズの皆様、大変お疲れ様でした!サバゲレポ:24時間耐久戦@BBジャングル





2015年10月15日 Posted by タ・カート  at 23:00 │Comments(3)

この記事へのコメント
引っかき回したときに使っていた銃は何ですか?ソーコム?
Posted by 昭和61年以来 at 2016年10月06日 19:02
昭和61年以来様

お返事遅れて申し訳ないです!
その時はHK416ですね
引っ掻き回す場合、ただ敵を倒すだけでなくヘイトも集めなければ意味が無いので消音では効果的では無いのですよ
裏取りなんかでは最高ですがね
Posted by タ・カートタ・カート at 2017年04月08日 04:56
ロングパス恐れ入ります、諸点勉強になりますm(__)m
つか、こないだの24耐で何度か最前線でご一緒したんですよ。因みにカートさんの捕虜解放後、帰路のカートさんをFFしちゃったのがオイラですwとにもかくにも判断と指示が早いですね。MVピーおめでとー!次は敵だと良いな(ニヤリ)(・ω・)ノ
Posted by 昭和61年以来 at 2017年05月31日 21:41
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